アニメ「食戟のソーマ 神の皿」12話(最終話)のネタバレと感想を紹介!
出典:「食戟のソーマ」公式サイト

本記事では、12月27日に放送されたアニメ「食戟のソーマ 神の皿」第12話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに動画配信情報をご紹介します。「食戟のソーマ 神の皿」の12話では、新十傑が決まった瞬間がありました。

前回第11話では、幸平を筆頭とする反逆者連合軍がセントラル側に勝利をするという劇的な内容でした。今回の「食戟のソーマ 神の皿」の12話は最終回となっています。

そして司や竜胆(りんどう)といった過去の十傑ではなく、新たに新十傑が決まる回です!遠月学園の新たな総帥含め、新十傑がどのような人物なのか注目していきましょう!

アニメ「食戟のソーマ 神の皿」第12話のあらすじ

反逆者側連合が勝利をした瞬間、観客含め仲間たちは驚きと歓喜に包まれます。薊政権となってしまっていた学園、そして反逆者側が負けてしまうと退学だったことから涙を流す者も多くいました。えりなは幸平の勝手な変更に怒りを露にしましたが、なんとかその場は収まります。

薊総帥は何も言わず会場を後にしました。えりなは心の中で今までの薊総帥の感謝を表します。反逆者側が勝利をしたことにより、現在の十傑とは全く異なることが確定。反逆者側についた上位10名が新十傑ということになるのです。

第1席には誰がつくのかという事に関しての話がされていました。そして薊政権が交代し、新しい総帥を誕生させなければいけない事実も明らかになります。果たして新たな十傑のメンバー、第1席は誰になるのか!そして新総帥の誕生はどうなるのか!注目してみましょう。

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アニメ「食戟のソーマ 神の皿」第12話のネタバレ

ネタバレ①遠月学園の総帥はえりな!?

幸平のほっぺをつねるえりな
アニメ「食戟のソーマ 神の皿」公式サイト

 

遠月学園の中でも一番重要な位置に値する”総帥”に誰が立つのかという話になり、幸平は何の躊躇(ちゅうちょ)もなく「えりなしかいないっしょ!」と答えるのです。えりなは幸平の言葉に対して驚きを隠せずにいました。幸平は代々受け継がれている事からというのを理由に一つ挙げます。

そしてえりなの叔父でもある仙左衛門(せんざえもん)が新総帥として再び立つというのも、年齢的な意味も考慮され自ら引退ということを告げます。仙左衛門は幸平の言葉に感銘を受け、えりなにこれからの遠月学園を引っ張っていくことを提案します。

幸平はえりなと比較しても、まだ下であることを把握。えりなに”うまい”と言わせるまでテッペンを取ったとは言えないと彼女に伝えます。えりなは最初は戸惑うものの、仙左衛門と幸平の言葉により後押しされるのでした。

そして仙左衛門は、十傑の第1席と新しい総帥を発表します。新しい新十傑第1席は「幸平」そして新総帥は「えりな」という形になり、今後の遠月学園を引っ張っていく二人が誕生することとなりました!

ネタバレ②二年生として始動!

指をさす幸平
アニメ「食戟のソーマ 神の皿」公式サイト

 

第1席と総帥は決まったものの、他のメンバーたちの位は全く決まっていない状態でした。えりなが総帥となったことで、学園の雰囲気は最高潮に達します。幸平と争った葉山アキラや、黒木場といったメンバーも食戟を何度もこなし自分の立ち位置を確立していきます。

遠月学園で一世を風靡(ふうび)した1年生たちは2年生になるのでした!新たな後輩もでき、食戟に挑まれる回数が多くなります。葉山アキラが十傑第4席、黒木場が十傑第5席、そしてえりなの姉でもあるアリスが十傑第6席につきました。

総帥となったえりなも2年生となり、遠月学園に関しての知識は壮大なものを持っていました。えりなの家系で総帥を受け継いでいくことに疑問を持っていた人もおり、会議を開くことになったのです。しかし、えりなは自らが総帥であるという責任感を大きく持ち、反対派を黙らせました。

反逆者側連合はしっかりと十傑としての道のりを歩んでいく形となっていた一方で、戦いに敗れた元十傑達はそれぞれの道へと進んでいたのです。えりなとの対決に敗れた茜ヶ久保ももは、自分の店を開きパティシエールとして働いていました。遠月学園の卒業生というブランドを引っさげて。

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