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2023年9月7日発売の週刊ヤングジャンプ41号に掲載されるキングダム第769話のネタバレ情報をご紹介します。
キングダムネタバレ768話のおさらい
キングダムネタバレ768話①|羌瘣を連れ出す信
- 尾平の結婚式の翌朝、信は羌瘣を起こし、「行くぞ」と言う。
- 羌瘣が「どこへ?」と尋ねると、信は前から連れていきたかった場所だと告げる。
- 2人は馬に乗り進んでいくと、かつて信と漂が住んでいた、里典の家の小屋にたどり着く。
キングダムネタバレ768話②|信が羌瘣にプロポーズ!!
- 信は小屋を見て昔を思い出し、羌瘣に漂と暮らしていた日々を語る。
- その後、信は小屋の壁に漂と背比べした跡を見つけ微笑み、その様子を黙って見つめる羌瘣。
- 信は「生きているうちにやれることをやっとかないとと思った。それで羌瘣にこの村を見せたかった」と言い、それを聞いて羌瘣も「象姉と過ごしてた羌族の村に連れていきたい」と答える。
- 信は羌瘣の言葉に「いつか連れてってくれ」と言った後、「この中華統一の戦争が終わったら俺と結婚してくれないか」とプロポーズ。
キングダムネタバレ768話③|プロポーズは保留に
- 急なプロポーズにびっくりした羌瘣は「嫌じゃないけど、これからの戦いで死ぬのが余計怖くなる」と俯きながら言う。
- 「お前は死なねェよ」とフォローする信に「バカ お前が死ぬのが怖いんだよ」と叫ぶ羌瘣。
- しかし信は「この約束は2人を強くするんだ」と言い切る。
- そこへ里典の家のドアが突然倒れ、有たちがドアと共に倒れてくる。
- どうやら里典家の人々は信のプロポーズを聞くためドア越しに聞き耳を立てていた様子。
- 結局羌瘣は信のプロポーズを保留にして、2人は里典の家で朝食を食べて帰ることになった。
キングダムネタバレ768話④|番吾の戦いが始まる!!
- 尾平の結婚式から数日後には飛信隊の激しい徴兵が始まった。
- 飛信隊では宜安の戦い後補充された新兵たちを次の戦までに鍛え上げなくてはならなかった。
- そして年が明けた始皇15年、秦は再び趙北部攻略に大軍を動員し、宜安より西の番吾という都市に向かう。
- ついに戦国期において秦軍に最大規模の犠牲を出した「番吾の戦い」が始まろうとしていた。
キングダム768話の詳細をこちらより御覧ください。
キングダムネタバレ769話
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
キングダムネタバレ769話①|新生飛信隊、誕生!!
飛信隊に加入した新兵の士桃、衛斗、松魁が信に挨拶しています。
この3人は新兵ながらすでに戦場経験があり、即戦力として優秀なのだそうです。
そして黒飛麃と赤飛麃も飛信隊に加わりました。黒飛麃の隊長は岳雷が死亡したため、我呂の元上官である満童が努めます。
さらに医術班として砂鬼一家が飛信隊に加わるようです。
砂鬼一家の長である琳は衣央の許可を得てまずは一戦だけ戦闘に加わることを決めたようでした。
そこに新たに山能が副官を務める羌瘣隊も加わり、ついに新生飛信隊が結成されました。
キングダムネタバレ769話②|飛信隊は3万の兵に!!
秦北東部前線最大都市である太原で、新生飛信隊にはさらに兵が増強されるようです。
ここで飛信隊には1万5千、羌瘣隊に7千の兵が加わり、新生飛信隊は3万の兵で戦うことになりました。
これは昨年の宜安の戦いのときの倍の軍容になります。
大軍にびびる尾平でしたが、信は「のぞむところだ、飛信隊が李牧をぶっ倒す!!」とやる気十分のようです。