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四ノ宮功は、少年ジャンプ+で連載中の人気漫画怪獣8号に登場する日本防衛隊の長官です。
本来前線に出る人物ではありませんが、かつては防衛隊史上最強と呼ばれていました。
四ノ宮功の解放戦力や識別怪獣兵器、生存説などについて解説します。
【怪獣8号】四ノ宮功とは
四ノ宮功のプロフィール
名前 | 四ノ宮功 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 1月8日 |
身長 | 190cm |
好きなもの | ジャズ、ウイスキー、チェス、動物の動画 |
日本防衛隊の長官で四ノ宮キコルの父親
四ノ宮功は日本防衛隊の長官で、主人公の日比野カフカと同期で第3部隊に入隊した四ノ宮キコルの父親です。
190㎝の長身で体格も良く、日本防衛隊長官にふさわしい風格を持った人物と言えるでしょう。
年齢は不明ですが、娘が16歳なので肩書の割に歳は若いのかもしれません。
動物の動画が、好きという意外な一面も持っています。
アニメの声優については発表されていません。
四ノ宮キコルに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
厳格で責任感の強い性格
四ノ宮功は防衛隊の長官らしい厳格な性格で、強い責任感を持った人物です。
公私混同を行うことはなく、娘のキコルには特に厳しく接しています。
怪獣8号を生きたまま戦力として運用することを強引に決定するなど、超法規的措置を行うこともありました。
怪獣8号が暴走した場合は、自分が戦って討伐すると決めており、責任感の強さがわかります。
亜白ミナの異常な砲撃能力が判明した際は、討伐が変わると予言していました。
厳格なだけでなく、柔軟性と先見の明も兼ね備えた人物です。
【怪獣8号】四ノ宮功の強さ・専用装備・技を紹介
防衛隊史上最強の男で解放戦力は不明
四ノ宮功の解放戦力は明かされていませんが、防衛隊史上最強と呼ばれた実力者とされています。
全盛期の功は史上最強と呼ばれたことから、鳴海弦を超える強さだった可能性が高いです。
鳴海は功に一度も勝つことができず、勝ち逃げされたと考えていました。
衰えてはいますが、単独で怪獣8号・怪獣9号と戦っていることから現在でも防衛隊で上位の実力者です。
功の解放戦力については、一切触れられていません。
ただ、作中の描写から全盛期なら解放戦力は98%以上、作中の時点でも90%以上の可能性が高いです。
怪獣2号をベースにした識別怪獣兵器の適合者
四ノ宮功は、怪獣2号をベースに作られた識別怪獣兵器2の適合者です。
ナンバーズ2は怪獣2号から作られたアームとスーツで、圧倒的な破壊力を誇る兵器です。
破壊力の高い衝撃波を放ち、広範囲を攻撃できます。
適合者が他にいないため、実質的に功の専用装備となっています。
ただし、怪獣9号に吸収されてしまい、ナンバーズ2は怪獣側の力になってしまいました。
怪獣2号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。