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グランベルは悪役として登場した七曜の老師の長で、ロッゾ一族の頭目です。
しかし、本来は光の勇者で、その目的はイメージからかけ離れた意外なものでした。
グランベル・ロッゾの本当の目的・過去・強さについて解説します。
【転スラ】グランベル・ロッゾとは?
西側諸国を経済支配するロッゾ一族の五大老筆頭
名前 | グランベル・ロッゾ |
称号 | 光の勇者、日曜師 |
ユニークスキル | 不屈者 |
究極能力 | 希望之王 |
武器 | 真意の長剣 |
声優 | 小野大輔 |
グランベルは、ロッゾ一族のトップで五大老筆頭です。
ロッゾ一族は、西側諸国の経済を裏から支配する一族です。
五大老は一族の最高意思決定機関であり、筆頭のグランベルは一族のトップでもあります。
表向きは西方の小国であるシルトロッゾ王国の国王です。
西方諸国評議会を作ったのは人物でもあり、自由組合に対しても非常に強い影響があります。
七曜の長・日曜師で別格の存在
グランベルは、七曜の長・日曜師グランでもあり、七曜の中でも別格の存在です。
グランベルは七曜の老師の長である日曜師も務めており、他の七曜と同じ格好で登場します。
七曜はルミナスの寵愛によって寿命を超える時を生きており、寵愛を受けられずに死ぬことに恐怖を抱いていました。
グランベルだけは、自力で仙人以上に進化して寿命を超越した存在です。
グランベルの外見は他の七曜よりも明らかに若く、ルミナスと戦うために全力になった時はより若々しい外見に戻っていました。
七曜の中でも、明らかに別格の存在です。
【転スラ】グランベルの強さ・能力・スキルを解説
ヒナタを一蹴するほどの強さで神話級の武器を所持する
グランベルはヒナタを子ども扱いするほどの強さで、本気になった時は神話級の長剣で戦います
グランベルの実力は、聖騎士でも最強のヒナタよりはるかに上です。
ヒナタを寄せ付けなかったことから、剣の腕は転スラの作中でも最強クラスと思われます。
本気になった時は神話級の真意の長剣を使用し、ルミナスと互角の戦いを演じました。
輪廻の輪を管理する究極能力「希望之王(サリエル)」を獲得
希望之王は不屈者が進化した究極能力で、生と死を司る美徳系のスキルです。
能力の詳細は、明かされていません。
即死系や蘇生系の技が使える可能性が高いですが、名前を考えると蘇生や回復よりの能力と思われます。