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【転スラ】グランベルの登場シーンや活躍をネタバレ解説
神聖法皇国ルベリオスの日曜師グランとして登場
グランベルは、神聖法皇国ルベリオスの七曜の老師の長・日曜師グランとして登場しました。
七曜たちはテンペストを潰し、ヒナタを暗殺するために暗躍します。
しかし、陰謀は暴かれグランベル以外の七曜は全滅
グランベルも、ニコラウスの罠にはまって消滅したかに見えました。
しかし、ルベリオスにいたのは精神体だったたため、本人は無傷でした。
グランベルはマリアベルの助言を聞き入れ、テンペストを潰すために暗躍します。
テンペストを潰そうとするがマリアベルを失って正気に戻る
グランベルはテンペストを潰そうとしますが、後継者のマリアベルを失ったことで正気を取り戻します。
ミューゼ公爵を使って、テンペストを懐柔しようとしますが失敗。
さらにマリアベルもリムルに敗北し、ユウキに殺害されてしまいます。
後継者を失ったグランベルは大きなショック受けたことで正気に戻り、再び人類生存圏の確立を目指すことに。
ルベリオスを襲撃しクロエに希望を託して死亡
グランベルはルベリオスを襲撃し、覚醒したクロエに全てを託して死亡しました。
グランベルは勇者覚醒編でルベリオスを襲撃し、ヒナタを圧倒します。
魔法でクロエを攻撃しますが、庇ったヒナタが死亡。
怒り狂ったルミナスと全力で闘い、グランベルは敗北しました。
クロエは勇者として覚醒し、ヒナタも復活します。
グランベルはクロエを覚醒させるために襲撃したことを明かし、彼女に希望を託して息を引き取りました。
王都騒乱編では一時的に復活しており、ヒナタを勇者として覚醒させ、自分の武器も譲っています。
【転スラ】グランベルについてまとめ
転生したらスライムだった件に登場するグランベルについて解説しました。
悪役にしか見えない人物として登場しますが、真意がわかるとイメージが全く変わってしまうキャラです。
漫画の方では、これから本格的な活躍が描かれるので期待しましょう。