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皆さんは宇髄天元の素顔を知っていますか?
派手好きな性格で、普段は派手な衣装でアクセサリーをたくさんつけ、派手なメイクをしている宇髄天元ですが、音柱時代はその素顔を見せることはありませんでした。
しかし、その素顔を原作のあるシーンで見ることができるんです。
今回は宇髄天元の素顔を画像付きで紹介していきます。
かなりかっこいいイケメンですので、ぜひ見てみてください。
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題名 | 収録巻 |
鬼滅の刃 アニメ1期 | 漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送 |
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」 | 漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」 | 漫画8巻70話〜11巻97話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編」 | 漫画12巻98話〜15巻127話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ4期「柱稽古編」 | 漫画15巻128話〜16巻136話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ5期「無限城編」 | 漫画16巻137話〜23巻205話最終回まで収録 |
表の通り、アニメ3期の続きを読みたい方は漫画15巻から読むことをオススメします!
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【鬼滅の刃】宇髄天元の音柱時代は派手なメイク
顔に派手なメイクをしている宇髄天元ですが、特に印象的なのが左目に描かれた赤い模様です。
この模様は一体どんな意味があるのか、そしていつからこのメイクをしているのかを説明していきます。
宇髄天元の顔に描かれた模様の意味
こんにちは!WJ32号、本日発売です!
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) July 9, 2018
『鬼滅の刃』第117話掲載しています。
ぜひご一読ください!
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宇髄天元の顔にある模様の意味に関しては、作中では語られていません。
しかし、考えられる模様の意味は2つあります。
パンクファッション
パンクファッションとは、イングランド出身のパンク・ロックバンド『セックス・ピストルズ』の衣装が発端とされているファッションの一種です。
1970年代後半に生まれましたが、1980年代になると、髪を逆立てたりモヒカン刈りやスキンヘッドのような特徴に変化していきました。
このパンクファッションの中に、宇髄天元の左目の模様と同じようなメイクを描くことがあるそうです。
派手好きの宇髄天元には、何か関係がありそうな感じがあります。
梅の花
宇髄天元の左目の模様は、梅の花を意味した神紋を元にしている可能性もあります。
東京都にある亀戸天神社の神紋が、宇髄天元の左目の模様と似ているのです。
なぜその神紋が梅の花を意味しているのかというと、亀戸天神社に祀られている平安時代の貴族『菅原道真』が梅の花好きだったからだそうです。
梅の花言葉は、『上品、高潔、忍耐、忠実』などで、宇髄天元のイメージにかなり近いと言えるのではないでしょうか。
『忍耐』というのは、忍時代の過去を持つ宇髄天元を表していると言えますね。
さらに、赤い梅の花言葉である『艶やかさ』には、派手好きの宇髄天元がぴったりだと言えます。
ちなみに、『菅原道真』は『学問の神様』と呼ばれていたのですが、これに関しては宇髄天元と関係はなさそうです。
宇髄天元の顔の模様はいつから?
宇髄天元の左目にある模様はいつからあるのかは、原作中では説明されておらず、不明です。
ですが、宇髄天元が忍だった過去の回想ではすでに模様があったため、10歳くらいからはすでにあったといえます。
派手になる前からその模様があったということは、宇髄家の家紋だったのかもしれませんね。
また、「昔から派手好きだった」という意見もありますが、父親が厳しい人だったため、その可能性は低いです。