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本記事では、ワンピースの次回の展開が気になる方へ、ワンピース1139話の展開をネタバレありで予想・考察しています。
ワンピース1139話の概要
発売日はいつ?次回は休載?
ワンピース1139話は、2025年2月10日(月)発売の週刊少年ジャンプ11号に掲載される予定です。
最新話ネタバレはこちら!
こちらではワンピースの最新話のネタバレ情報を記載しています。気になる方はぜひご覧ください。
ワンピースネタバレ1139話【展開予想】
ティーチには特殊な種族の力が備わっている!?
1138話では、シャムロックの剣がケルベロスに変化しました。
今回の描写で、ティーチがケルベロスの実を食べた事によって悪魔の実を複数所持できている説は難しくなったと思われます。
そこで考えられるのは、ティーチは特殊な種族の末裔だという事です。
ティーチについては、体が異形、一度も寝たことがない、そもそも人としての体の構造が違う事が示唆されています。
更に、エッグヘッド編ではデボン「ティーチは特別」サターン聖「血筋もな」と会話しており、五老星もティーチの事を特別視していました。
しかも、黒ひげ海賊団はティーチ以外、悪魔の実を複数所持していません。
バッカニア族やルナーリア族といった特別な能力が存在しているからこそ、悪魔の実を2つ所持できる能力があったとしても不思議ではないという事です。
今後の展開から、ワンピースを狙うティーチがエルバフを訪れる可能性が高いと考えられます。
対面した神の騎士団からティーチの素性が明らかになるのではないでしょうか。
古代兵器の真の姿が明かされる!?
1138話では、空白の100年にまつわる壁画と共に太陽の神についての文献が描かれました。
もしかすると、壁画には本当の古代兵器の姿が描かれているのではないでしょうか。
文献の説明では「第一世界」と「第二世界」は、地の神・森の神・海の神が怒りを世界を死の闇で包むと表現していました。
更に、壁画には空を飛ぶ戦艦や地上から生えた蛇、そして海から大きな舟が描かれていました。
作中でも、イム様が指示した兵器は空から攻撃をしていた事、ワノ国自体がプルトンと説明していた事、海王類が舟を運んだ事など壁画と一致している事が挙げられます。
この事から、空を飛ぶ戦艦=ウラヌス 地上(国)から生えた蛇=プルトン 大きな舟=ポセイドンと捉える事ができるのではないでしょうか。
今後、ロビンの解読によってエルバフに存在する文献やポーネグリフから古代兵器の詳細やジョイボーイの秘密が解き明かされると考えられます。
ヤルルに刺さっているのはハラルド王の剣!?
1137話ではハラルド王の肖像が壁に掛かっており、剣が描かれていましたが、ヤルルの兜に刺さっているものに酷似しています。
この剣はもしかすると、過去のハラルド王殺害事件の際、王が振るった剣が突き刺さったものである可能性があります。
そもそもロキが持っている武器として描かれているのは、ハンマーであり、剣ではありません。
また、麦わらの一味と巨人族の宴会のシーンでロキの話題が出た際、他の巨人達がロキに対して嫌悪感を抱くその一方で、ヤルルはどちらかと言うと寄り添っているような姿勢が描かれていました。
ハラルド王は息子に殺されるという予言を受けていたので、その前にロキを殺そうとし、ヤルルが庇って剣が突き刺さってしまったのかもしれません。
ヤマトやカイドウは古代の巨人族の血筋を引いていた!?
ワンピースで角があるキャラクターといえば、カイドウやその子であるヤマト、百十海賊団のメンバーが挙げられます。
古代の巨人族には角が生えており、カイドウ達がその血を引いていることは充分にあり得るでしょう。
過去には世界を暴力で世界していた古代巨人族ですから、世界のあちこちに子供を残していたとしても不思議ではありません。
1049話でカイドウはヤマトに対して「お前は鬼の子だ。人間とは仲良くなれない」と言っていますが、本当に人間ではなく、亜人間の古代巨人族の子孫であるからの発言かもしれません。
カイドウの人間離れした巨体や頑丈さ、そして角が生えているのも納得がいきます。
軍子はコアラとの双子だった!?
エルバフ編から登場している軍子ですが、コアラとの双子である可能性もあります。
軍子が身に付けているゴーグルや帽子がコアラそっくりですし、シャムロックが登場した際、"世界貴族"と書かれていますが、軍子にはありませんでした。
そのため実はコアラは双子であり、天竜人の奴隷生活から運良く脱走できたが、軍子は残ってそのまま神の騎士団にスカウトされたのかもしれません。
また、包帯で顔の下半分を隠しているのは、外すと顔がそっくりなのがバレてしまう可能性があるからという推測もできます。
シャンクスとシャムロックの関係と同じように、真逆の人生を送ってきた双子だと判明する日も近いかもしれません。
ワンピースネタバレ1139話【展開予想】まとめ
本記事では、ワンピース1139話で描かれそうな内容についてまとめました。
- ティーチには特殊な種族の力が備わっている!?
- 古代兵器の真の姿が明らかに?
- ヤルルに刺さっているのはハラルド王の剣!?
- ヤマトやカイドウは古代の巨人族の血筋を引いていた!?
- 軍子はコアラとの双子だった!?
ハラルド王の殺害現場での生き残りはヤルルとロキだけで、まだ真相が語られていません。
そのため、ヤルルの頭に刺さっている剣がハラルド王のものだったという可能性は充分にあります。
また、元四皇のカイドウは角が生えており、人間離れした屈強な肉体など、古代の巨人族を思わせるポイントが多いので、その血を引いているかもしれません。
さらに神の騎士団の軍子は、コアラと帽子やゴーグルがかなり似ており、実は双子であり、包帯を外したら顔もそっくりであることも考えられます。
果たして次回はどのような展開になるのでしょうか?
次回のワンピース1139話にも、注目です!