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黒剣ネメシス登場!ミホーク流斬撃でロキの胸を貫通
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巨大化したイムはさらに巨大な黒剣「ネメシス」を生み出します。この剣は「黒刀夜」を持つ鷹の目のミホークの剣と極めてよく似た形状をしており、さらにミホークが使うのと同じ筆致の斬撃でロキの胸を貫通しました。
世界最強の剣士ミホークが使う斬撃を、イムがそのまま再現する全演出は衝撃的で、ロキは胸を大きく割かれる展開に。イムが「死ぬ」と宣告した1177話の伸張感が、ここで一気に現実の重削として衰撃します。
考察|ネメシスの正体とミホークの剣の関係
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イムがミホークと同じ剣を使うという描写は、「黒刀夜」の起源がイムのネメシスにある可能性を強く示唆しています。
根拠は以下の3点です。
まず、ミホークの黒刀夜は「最古の極上大快到12本」の一つとされ、その出所は本編でまだ語られていません。イムのネメシスがその原型で、かつて契約させた「空白の一族」に与えた歳月の生き残りが黒刀夜と見るのが最も自然です。
次に、ミホークは原作で「クロスギルド」に所属しており、クロスギルドはサーリー・テリスト・ケーキとイムの支配下にある組織と繋がりがあります。ミホークの剣がイムから下賥されたものであれば、ミホーク自身の立ち位置が幻想の大いに揺らぐことになります。
そして、「ミホークの黒刀夜」は原作中、干物なのに壊れず奇怪な耐久性を見せてきました。イムのオーメンから生まれた剣ならその異質な耐久性も納得できます。
ワンピース1181話ネタバレ|イムの支配論とジョイボーイ回想
「力→腐敗→契約」が生む支配論
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ロキを貫きながら、イムは自らの支配観を語ります。
「人は強さを欲するものだ…しかし渇望する力はいとも容易く手に入る…堕落!!利害により隷属する…契約!!それを成す為の羨望せし魔気(ちから)!!これらを三位一体とし…支配と呼ぶ!!」
イムはロキに力を与えようと言いますが「要らねェよ!!」と抵抗します。
イムは「支配こそこの世の幸福である」と返します。空白の100年の真実と重なる極めて重大な世界観の呈示でした。
ジョイボーイ回想と友人関係の示唆、そして激怒
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支配論を語る途中、イムは突然陰影に描かれたジョイボーイを回想します。二人は友人だったような急来的で親しげな雰囲気で描かれており、イムとジョイボーイがかつて今とは全く違う関係性だった可能性が濃厚に浮かびあがります。
そして次の瞬間、イムは激怒の表情に変わり、「そうだろう、ジョイボ~~~イ!!!」と叫びます。これはイムが支配論を語るなかで、ジョイボーイがかつて同じ考えを共有しそうとして、最終的に拒絶したことへの怯りのエコーと読めます。
考察|ジョイボーイ「戶ってきたのか」発言に込められた意味
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ラストにイムがつぶやく「帰って来たのか…」という台詞は、ニカ(ジョイボーイ)の再来への言及と見るのが最も自然です。
根拠は以下の3点です。
まず、直前のシーンでイムはジョイボーイを回想し激怒しており、そのままロキの攻撃を受けた後にこの言い回しになります。文脈上「お前」はジョイボーイ・ニカを指していると見るのが自然です。
次に、イムが笑顔でこの台詞を言うのは、「ロキを破ったのはロキ自身ではなく、ルフィに宿るニカの力が干渉した」という予感があるからでしょう。またはロキ自身に「ジョイボーイの意志が宿っている」と考えた可能性もあります。
そして、これは1181話のサブタイトル「神と悪魔」に繋がる読みとしても恵みがあります。イムが「神」として見るなら、ジョイボーイは「自由=神の秩序を乱す悪魔」として位置づけられていたことになります。







