【ワンピース1180話ネタバレ】イムの蘇生能力「オーメン」が衝撃!ゾロの顔が血まみれに

目次


ワンピース1180話「オーメン(魔気)」では、ついにイムがエルバフの西の村に降り立ち、全身に白い点を散らした異形の姿で巨人たちの前に現れます。「この国の王はどこだ?」と問いかけるイムに対し、ドリーは「エルバフに王なんていねぇ!!」と一蹴しました。

イムは槍を使った超高速攻撃でゲルドの親指と人差し指を切断し、ソマーズを解放。

ゲルズ「きゃあ!!」と彼女は悲痛な叫びを上げる

ゾロはイムの襲来に、奴が神の騎士団と考えますが、「敵だってことは間違いねェ!!」と拳を上げるハイルディン。

しかし、スタンセン「ダメだ!!ハイルディン!!こいつ得体が知れねェ!!」とハイルディンを右脚で蹴り飛ばしました。

その瞬間、スタンセンの脚が1本斬られるという犠牲も生まれました。

続いて、ゾロの「閻王三刀流 煉獄鬼斬り」を尻尾の先端で軽々とブロックしたイムは、黒い炎「オーメン」をゾロの頭に撃ち込み血まみれにし、さらにハイルディンにも使って大爆発を起こします。

背中の黒い輪は目と口を持つ黒い炎であり、ソマーズとキリンガムを蘇生させ、軍子の氷塊にも槍から変形した大砲で黒い炎を発射するなど、圧倒的な力を見せつけました。

ラストはラグニルを手にしたロキが暗雲と雷の中でイムと対峙。「ハラルドは俺の父でエルバフの王だった!!そしてお前の探し人が俺だ!!俺がいるのがこの世界でエルバフだ!!覚えとけタコ!!」と叫ぶロキに、イムは「お主さえいなければ苦難は避けられた」と返します。来週休載なしです。

場所・戦線1180話の動き
西の村(イム降臨)イム見開き登場→ドリー・ブロギーに「王はどこだ」→「エルバフに王はいない」
ゾロ組ゲルドの指切断→ソマーズ解放→ハイルディン突進→スタンセンが庇い脚切断→ゾロの煉獄鬼斬りを尻尾でブロック→オーメンでゾロ血まみれ→ハイルディンにもオーメンで大爆発→ソマーズ蘇生
軍子の氷塊イムが飛行→槍が大砲に変形→黒い炎(目と口あり)で氷塊を爆破
サンジ組キリンガムをオーメンで蘇生→サンジの蹴りを足の裏でブロック→黒い炎の蹴りでサンジに大爆発
イム vs ロキロキがラグニルを持って激怒で対峙。暗雲と雷が立ち込める見開きで終了

ワンピース1180話ネタバレ|イムがエルバフ西の村に降臨!ドリーとブロギーに問う

全身に白い点を散らしたイムの異形の姿

イム全体図 カラー

1180話はイムの見開きクローズアップから始まります。脚や足を含む全身に白い点が散在しており、これまでの黒い影のような姿とは異なる異形の全貌が描かれました。

イムはエルバフの西の村に降り立ち、巨人たちに向かって「この国の王は誰だ?」と問いかけます。これに対しブロギーは「お前がどこの誰だ!!」、ドリーは「この国にゃ王はいねぇ!!」と堂々と返しました。

エルバフには現在、国王が存在しません。かつてのエルバフ王ハラルドは14年前にロキの手で命を落としており、以来エルバフは王不在の状態が続いています。イムが「王」を探しているのは、ハラルドを殺した犯人=ロキを探しているためだったことが後のセリフで判明します。

今回の扉絵は読者リクエストで「ベガパンクがゼウスを改造してチョッパーにお菓子を降らせる」という内容でした。本編のシリアスな展開とは対照的な和やかな一枚です。

あにま
「エルバフに王なんていねぇ!!」ドリーかっこよすぎ!

考察:イムが「王」を探していた真の目的

イムの「この国の王はどこだ?」という問いかけは、一見すると国王への挨拶のように聞こえます。しかし後のロキとの会話で、イムが探していたのは「14年前にしもべハラルドを殺した犯人」だったことが判明しました。

根拠は以下の3点です。

まず、イムはハラルドを「我がしもべ」と呼んでいます。1169話~1170話のエルバフ過去編でハラルドはエルバフ王として描かれていましたが、イムにとっては「しもべ」に過ぎなかったことになります。エルバフ王ですらイムの従者扱いだったという事実は、イムの支配がどれほど広範囲に及んでいたかを示しています

次に、ロキがハラルドを殺したのは1170話で描かれた通り、伝説の悪魔の実を食べて覚醒したロキが暴走した結果です。しかしイムにとっては「自分の駒を壊した犯人」を14年間探し続けていたことになり、イムの執念深さと支配への執着が浮き彫りになります。

そして、イムがわざわざマリージョアを離れてエルバフに来た理由が「ニカとニーズホッグの排除」だけでなく、「ハラルド殺害の犯人への報復」も含まれていた可能性があります。イムの行動原理には「支配の維持」と「裏切り者への制裁」の二軸があるのかもしれません。

シナリオ展開予想根拠・可能性
Aパターンハラルドはイムの黒転支配下にあった「しもべ」で、ロキが父を殺したのはイムの支配から解放するためだった1170話でハラルドの黒転支配の可能性。可能性:高
Bパターンイムが「しもべ」と呼ぶのは天竜人から見た下界の王への蔑称であり、実際の支配関係はなかった天竜人は全ての人間を下に見る。可能性:中

ワンピース1180話ネタバレ|ゲルドの指切断とスタンセンの犠牲

イムの槍がゲルドの親指と人差し指を切断

イム 素顔カラー

イムはソマーズがゲルドの手の中にいることに気づき、「ソマーズ、何をしていた?」と声をかけます。そしてイムは槍を使って超高速で跳躍し、目にも止まらぬ速さでゲルドを攻撃しました。

ゲルドの親指と人差し指が一瞬で切断され、ソマーズの体が地面に落下します。イムの槍の速度は、巨人族のゲルドですら反応できないほどの域に達しています。

あにま
目にも止まらぬ速さって…イムの戦闘力やばすぎ!

ハイルディンを庇ったスタンセンの脚が斬られる

ハイルディン カラー

ソマーズ解放を見たハイルディンが怒りに任せてイムに突進します。しかしイムがハイルディンに攻撃を仕掛けようとした瞬間、スタンセンがハイルディンを蹴り飛ばして攻撃圏外に逃がしました

しかしその代償として、スタンセンの脚が1本、イムの攻撃で切断されてしまいます。仲間を守るために自らの脚を失ったスタンセンの犠牲は、イムの攻撃がいかに致命的であるかを示す痛ましい場面でした。

注目ポイント:ハイルディンを蹴り飛ばして庇ったスタンセンは、新巨兵海賊団のメンバー。1176話では新巨兵海賊団の活躍が描かれたばかりであり、仲間を守るために脚を失う展開は読者の心を揺さぶるものでした。

考察:イムの槍の正体と武器としての特異性

今回の全バレで判明したのは、イムが槍を武器として使用しているという事実です。さらにこの槍は後のシーンで大砲に変形し、黒い炎を発射する機能まで持っていることが判明しました。

根拠は以下の3点です。

まず、イムの槍は通常の武器ではなく、炎が付いた槍であり、それが大砲に変形するという描写があります。武器が形を変えること自体がワンピースの世界でも珍しく、ロキのラグニルのように「意志を持つ武器」もしくは「アクマの実の能力で生成された武器」である可能性があります。

次に、大砲に変形した際に発射された黒い炎には「目と口がある」と描写されています。これは単なるエネルギー弾ではなく、生物的な特徴を持った攻撃であり、イムの「アクマの実」が生み出す存在には自我や意識のようなものがある可能性を示唆しています。

そして、1175話でロキの武器ラグニルが「自律行動する生きた武器」として登場していました。イムの槍がラグニルの対になる存在だとすれば、ラグニルとイムの槍の激突が最終決戦の見どころになるかもしれません。

おすすめの記事