一瞬で、一度に6回の突きを繰り出す技。
突く回数が多いため、毒の殺傷力が上がっています。

無限城にて、上弦の弐・童磨に使用しましたが、この技では倒すことができませんでした。

蟲の呼吸・蜈蚣ノ舞『百足蛇腹』(ごこうのまい『ひゃくそくじゃばら』)

 

初使用:16巻の第142話「蟲柱・胡蝶しのぶ」

力強い踏み込み、そして四方八方に高速で移動することにより、どこから攻撃されるかを惑わせながら突きを繰り出す技。

無限城にて、上弦の弐・童磨に使用。
童磨に気づかれず、懐に近づき、天井まで突き刺しました。

【鬼滅の刃】継子のカナヲに蟲の呼吸を継承させなかった理由とは?

 

胡蝶しのぶの継子である『栗花落カナヲ』。
継子とは、現役の柱から才能を認められ、次期柱として直接育てられる若手隊士のことです。

本来であれば、継子は柱と同じ呼吸を習得していることが前提なのですが、カナヲは例外でした。
胡蝶しのぶは蟲柱として『蟲の呼吸』を習得していますが、カナヲは『蟲の呼吸』の派生元である『花の呼吸』を習得しています。

カナヲが蟲の呼吸を継承しなかった理由は、作中では描かれていません。
しかし、その理由を考察することができるため、3つ紹介していきます。

胡蝶しのぶの姉・カナエの影響

今は亡き胡蝶しのぶの姉であるカナエは、元花柱として、花の呼吸を習得していました。

胡蝶姉妹に引き取られたカナヲは、蝶屋敷に住むことになったのですが、家事や料理ができず。
しかし、カナエが修行しているところを見ていたカナヲは、持ち前の並はずれた動体視力によって、見よう見まねで『花の呼吸』を習得してしまったのです。

そのまま最終選別に参加したカナヲは、余裕で試験を通過してしまい、胡蝶しのぶがカナヲを継子にしたのでした。
通常、呼吸は1種類しか会得できないことから、『蟲の呼吸』を継承することができなかったことが考えられます。

毒の知識がなかった

蟲の呼吸はかなり特殊で、剣技だけではなく、毒の知識も得る必要がありました。
胡蝶しのぶは薬学の知識があったため、蟲の呼吸を使えていたのですが、カナヲは元々捨て子であり、知識が全くなかったのです。

そんなカナヲに1から勉強させるのは、あまり現実的ではなかったことが考えられます。
また、柱は任務で忙しいこともあり、時間が取れなかったことも1つの要因ではないでしょうか。

鬼の頸を斬れる力があった

蟲の呼吸は、鬼の頸を斬れるほどの力を持っていない胡蝶しのぶが独自に生み出したものになります。
頸を斬る以外で鬼を倒す方法として、毒を利用した突き技にしたのです。

しかし、カナヲは剣技の才能、そして鬼の頸を斬れるほどの力があったため、突き技に特化する必要がありません。
「頸が斬れるなら、他の呼吸を使用した方が良い」と胡蝶しのぶは考えていたと思われます。

【鬼滅の刃】胡蝶しのぶ「蟲の呼吸」の全型まとめ

『蟲の呼吸』について、理解できましたでしょうか?
他の呼吸とは、かなり違っていたと思います。

力がなかった胡蝶しのぶが、自分1人でも鬼に勝てるように考えた結果、蟲の呼吸が生み出されたのです。
薬学を学び、独自に毒を研究していき、柱になるまで上り詰めた努力はすごいですよね。
両親が鬼に殺された過去があったからこそ、鬼に対する思いが強かったことが伺えます。

まだアニメでは1種類の型しか披露されていないため、今後アニメで放送されることに期待ですね。


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