【鬼滅の刃】黒死牟の死亡シーンが見れるのは何巻の何話?

黒死牟最後
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

 

不死川実弥、悲鳴嶼行冥、時透無一郎、不死川玄弥の4人の決死の攻撃、そして自分の姿への失望から死亡した黒死牟。

その死亡シーンを漫画で見れるのは、20巻の第178話「手を伸ばしても手を伸ばしても」です。

ちなみに、黒死牟の頸が斬れたのは第175話「後生畏るべし」
第176話「侍」で体が消滅し始め、第177話「弟」で弟の継国縁壱との回想シーンがはさまれ、178話で完全に消滅するという流れになります。

【鬼滅の刃】黒死牟の死亡シーンまとめ

かなり壮絶なバトルであったことはお分かりいただけたでしょうか。
黒死牟は、柱3人でかかっても手も足も出ないほどの実力があったのです。

しかし、鬼殺隊士たちの捨て身の攻撃によって、一瞬の隙が生まれ、黒死牟を追い詰めることができました。
そして最後は、自分の鬼になった姿に失望して、自ら死を選んだのです。

最後、黒死牟がまだ再生を続けていたらと思うと、ゾッとしますね。
本当に、最強最大の敵だったと言えるでしょう。

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