黒死牟アイキャッチ
出典:鬼滅の刃公式Twitter
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十二鬼月最強の鬼といえば黒死牟です。作中で圧倒的な強さを見せつけたシーンは記憶に新しいですよね。
そんな黒死牟ですが、実は切ない過去があったと話題なんです。

そこで今回は黒死牟の強さから彼の過去、彼の正体に至るまで余すことなくご紹介させていただきます。
黒死牟について知り、是非鬼滅の刃を読み返してみましょう!

【鬼滅の刃】黒死牟とは?

十二鬼月上弦の壱

十二鬼月とは鬼舞辻無惨に選ばれた鬼の精鋭集団です。
十二鬼月になることで、鬼舞辻無惨から多くの血を分け与えられ絶大な力を持っています。

十二鬼月は上弦6体、下弦6体から成り立っており、下弦の陸から昇順に強くなり、上弦の壱が一番強い鬼です。
上弦の壱である黒死牟は鬼の中でも圧倒的な強さだといえますね。

黒死牟の特徴的な容姿

黒死牟は黒い長髪に三対の目という特徴的で、見たものに恐怖を覚えさせる見た目です。

また、炭治郎が発現させた痣と似た形の痣が黒死牟の額と首筋にあります。

口数少ない性格

黒死牟は多くを語りません。
規律や階級を重んじる性格でもある黒死牟は、部下である猗窩座の行き過ぎた言動に苛立ち、無言で彼の腕を切り落としたほどです。

しかし、猗窩座も黒死牟には歯向かうことはなく、このことからも彼の強さは上弦の鬼たちも認めるものであることが伺えます。

鬼舞辻無惨からは信頼されている

黒死牟は公式ファンブックにて鬼舞辻無惨からはビジネスパートナーとして信頼されていることが明かされていました。

圧倒的強さに規律を重んじる姿というのは確かに部下の鏡ですよね!

日の呼吸の使い手(耳飾りの剣士)である継国縁壱の兄継国巖勝

日の呼吸の使い手といえば、炭治郎の夢に度々登場する耳飾りの剣士、継国縁壱(つぎくによりいち)ですよね。
黒死牟もどことなく炭治郎の夢に出てきた剣士に似ていると思った方も少なくないはずです。
それもそのはず、なんと黒死牟は縁壱の双子の兄だったのです。

黒死牟が人間の頃の本名は継国巖勝(つぎくにみちかつ)といいます。

時透無一郎の祖先

時透無一郎は作中で始まりの呼吸の剣士の末裔であることが明かされていましたね。
なんと時透無一郎は黒死牟の子孫だったのです。

時透無一郎を見た黒死牟は、一目で時透無一郎が自身の子孫であることを見抜いたのでした。

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【鬼滅の刃】黒死牟の過去

継国縁壱と共に武士の家系に生まれる

黒死牟は継国巖勝として縁壱と共に武士の家系に生まれました。
その当時双子は跡目争いになるため縁起が悪いとされていました。

弟の縁壱の額には生まれつき不気味な痣もあり、父は生まれたばかりの縁壱を殺すと言い出しましたが、母が猛反発したため縁壱は殺されず、十になったら寺へ行かせ出家させる手筈となったのです。
そして巖勝と縁壱の二人はは兄弟であるにもかかわらず、部屋も着物も教育も、食べるものさえ大きく異なる環境の中で育てられました。

そのせいか縁壱は母親離れができず、巖勝が縁壱を見るたび、縁壱は母の左脇にぴったりとくっついていたのです。
そんな縁壱を巖勝は子供ながらに哀れんでいました。

縁壱に与えられた部屋は三畳しかない小さな部屋でした。
巖勝は父の目を盗んで遊びに行き、自分の持ち物を縁壱に与えると父に勘づかれるため笛を作って縁壱に与えたのでした。

継国縁壱が自分より優れた才能を持っていることを知る

縁壱は物心つく年になっても話さなかったため耳が聞こえないのだと思われていました。
ある日巖勝が庭で素振りをしていると、縁壱は初めて口をきいたのです。
あまりにも流暢に話しかけられた巖勝は手に持っていた木剣を落としてしまうほど驚きました。
さらに縁壱は自身も侍になると言い出したのです。

それ以降巖勝が稽古中に、教えて欲しいと縁壱がうろちょろするようになったため、巖勝に稽古をつけていた父の輩下が試しに縁壱に袋竹刀を持たせました。
持ち方と構え方を口頭で軽く伝えただけでしたが、巖勝がどれほど打ち込んでも一本取れなかった父の輩下に、縁壱は4発叩き込んだだけでなく、なんと失神させたのです。

人を殴る感触は縁壱にとって耐え難いものだったため、それ以降縁壱が侍になりたいと言い出すことはなくなりましたが、なんとしても縁壱の秘密を知りたい巖勝は縁壱に詰め寄りました。
すると縁壱は「打ち込んでくる前に肺が大きく動く、骨の向きや筋肉の収縮、血の流れをよく見ればいい」と言い出したのです。
縁壱には生き物の体が透けて見えるのだと巖勝が理解するまでにはしばらくかかかりましたが、縁壱が特別な視覚とそれに即応できる身体能力を持っているのだと理解すると同時に、今まで哀れんでいたはずの縁壱は自分よりも遥かに優れた才能を持っていたと気づくのでした。

継国縁壱に対する嫉妬

それから間もないある日、縁壱が母の死を知らせに部屋へ訪れました。
そして縁壱はそのまま寺へ発つこと、かつて巖勝が与えた笛を兄だと思い、日々精進すると巖勝に伝え、笛を宝物のように包むと懐へ仕舞い込みました。
外れた音しか鳴らないがらくたの笛の何がそれほど嬉しいのか、なぜ縁壱がそれほど大事そうに扱うのか、巖勝には理解できませんでした。

その後母の日記を読むと、縁壱は自身が後継に据えられると気づき、予定より早く家を出ることにしたのだということがわかりました。
そして、母の病も死期も縁壱にはわかっていました。
さらには母は何年も前から左半身が不自由になり苦しんでいたのです。
そこで巖勝は、縁壱は母の左側にしがみついていたのではなく、病で弱っていた母の左半身を支えていたのだと気づき、激しい嫉妬に襲われました。

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