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登場当初から荒々しい印象の不死川実弥ですが、実は「かっこいい」と非常に女性人気の高いキャラクターでもあることをご存知でしょうか?
今回は不死川実弥がかっこいいと言われる理由、そして、不死川実弥のかっこいいイラストをご紹介させていただきます。
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題名 | 収録巻 |
鬼滅の刃 アニメ1期 | 漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送 |
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」 | 漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」 | 漫画8巻70話〜11巻97話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編」 | 漫画12巻98話〜15巻127話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ4期「柱稽古編」 | 漫画15巻128話〜16巻136話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ5期「無限城編」 | 漫画16巻137話〜23巻205話最終回まで収録 |
表の通り、アニメ3期の続きを読みたい方は漫画15巻から読むことをオススメします!
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【鬼滅の刃】不死川実弥がかっこいい理由とは?
まず、不死川実弥がなぜかっこいいと言われるのか、その理由を見ていきましょう。
①飾らない言動
まず一つ目に挙げられる理由は、彼の飾らない言動でしょう。
公式ファンブックにも記載されておりますが、不死川実弥は「泣いた赤鬼」を地で行く人です。
自分の大切な人を守るためであれば、自分が傷つくことも、自分が嫌われることもいとわないと考えています。
自分を良く見せようと打算的に発言することもなく、人からの評価を一切気にしない、そんな彼の言動に惹かれた読者が多かったようです。
②礼儀をわきまえている
次に挙げられるのが、意外にも礼儀を弁えている、という点でしょう。
非常に荒々しくぶっきらぼうなため、目上の人にも失礼な接し方をするのかと思いきや、初登場の回では、お館様に対し礼儀正しく挨拶をするといった礼儀正しい姿を見せました。
このギャップに心を打たれた人も多かったようです。
③圧倒的な戦闘スキル
そしてなんと言っても、不死川実弥は柱を勤めるほどの実力の持ち主です。
その圧倒的な戦闘スキルも彼の魅力ではないでしょうか。
その実力は、上弦の壱である黒死牟ですら「やりおる…。肉体的にも技の…全盛と見た…。」、と評するほどでした。
④弟思い
そして最後に、弟思いだというのも彼がかっこいいと言われる理由の一つです。
「俺には弟なんていねェ。いい加減にしねぇとぶち殺すぞォ。」と弟の玄弥の話に聞く耳を持たないかに見えた実弥でしたが、実はこの態度も弟を思うが故でした。
自分を追って、死と隣り合わせの鬼殺隊に入隊してきた玄弥を突き放し、鬼殺隊をやめて安全で普通の生活を送って欲しかったのです。
そして弟のピンチに颯爽と駆けつけ、弟のために怒り戦うその姿は非常にかっこいいものでした。
【鬼滅の刃】不死川実弥のかっこいいシーン・名セリフ
続いて、不死川実弥のかっこいいシーンや名セリフを画像付きでご紹介いたします。
①……テメェは本当にどうしようもねぇ弟だぜぇ
こちらは166話にて、黒死牟と対峙した弟玄弥を助けに駆けつけた際に放った言葉です。
鬼殺隊に入ってからというもの、「弟はいない」玄弥を突き放してきた実弥でしたが、ここであえて玄弥を弟と呼び、玄弥を守った姿は非常にかっこよかったですよね。
②そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから・・・
玄弥を助けに駆けつけた実弥は、自分の思いの丈、玄弥に対する願いを語り始めました。
実弥は、玄弥には所帯を持って家族と一緒に長生きをして欲しかったのです。
そして、母や妹や弟にできなかった分も、家族を幸せにして生活する姿を思い描いていました。
そんな自分の思い描く未来の玄弥の元には、決して鬼など来させない、と伝えたのです。
自分が必ず守るから幸せになってほしい、という実弥の玄弥に対する想いに感動した読者が続出しました。