【呪術廻戦】伏黒恵の領域展開はいつ?漫画何巻何話で見られる?

1度目「7巻58話より」

出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

起首雷同(きしゅらいどう)編、八十八橋での場面。

伏黒恵が1人で特級呪霊を相手にし、ピンチに陥った時の事。ここで初めて伏黒恵が領域を展開。不格好ながらに嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)を展開してみせ、未完成ながらも特級呪霊を倒してしまうという、大きな成長を見せてくれる一幕でした。

2度目「13巻108話より」

出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

伏黒恵が2度目の領域展開をしたのは渋谷事変でのこと。

特級呪霊の領域展開に入ってしまった禪院真希(ぜんいんまき)、禪院当主、七海(ななみ)を救うため、自身の領域を展開し侵入した伏黒恵。

2度目の領域展開にも関わらず、相手の領域内での「必殺必中」効果を無効にするという互角さを見せてくれたワンシーン。成長が伺えた場面でもあります。

【呪術廻戦】伏黒恵の領域展開は未完成?

苦手分野

伏黒恵、領域展開
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

過去に領域展開した場面を見ると、伏黒恵の嵌合暗翳庭が未完成な事は一目瞭然です。

理由としては、領域展開には必要な空間の分断が行われていないこと。つまり、結界がちゃんと張れていないという事です。

伏黒恵自身も結界を張ることに対し「難しい」とこぼす場面もあったので、本人も自覚があるご様子。今後、嵌合暗翳庭をしっかりと完成させるには、大事な部分になってくることでしょう。

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