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大将
海軍大将とは、海軍で上から二番目の地位を指す階級で、基本的には3名選出されるようです。
元帥になると指示出しが主な仕事になるため、基本的には前線に出てくる海兵の中で一番強く、「海軍本部最高戦力」として海賊たちが非常に恐れている存在でもあります。
本名とは別に異名をつけられており、世間一般的にはこの異名の方がより広く知られているようです。
元帥と同じようにバスターコールの権限を持っています。
中将
特に人数の制限はないのか、覇気を習得しているなどの一定の実力が認められることで中将になるようです。
中将より上の階級(大将と元帥)になると天竜人の直属の部下という立ち位置になるため、中将の中にはあえて昇級せずに中将の地位に留まる海兵もいます。
そのため同じ中将だったとしても、昇級直後の海兵と何年も中将を務めている海兵では実力に大きな差があることも考えられるでしょう。
階級毎の役割や強さ②少将から雑用
ここでは少将から雑用までの役割や強さをみていきましょう。
少将から少佐
少将から少佐までの間には、以下のような階級があります。
- 少将
- 准将
- 大佐
- 中佐
- 少佐
中将以上は全員覇気を習得しているようですが、少将以下の階級の海兵は覇気を有していない者も多いです。
海軍本部は基本的に実力主義のようなので、やはり階級が上がれば上がるほど強いという認識で問題ないでしょう。
なお、海軍支部の階級は海軍本部の3ランク下の階級に当たりますので、海軍支部大佐であればその実力は海軍本部大尉と同等レベルです。
また、海軍支部の一番上の階級は不明で、作中では准将までしか確認されていません。