目次
SWORDは誰が設立した?
独自の裁量で戦える自由さ
ここからは「SWORDの創設者は誰なのか?」について考察していきます。
謎が明かされつつあるSWORDですが、未だ創設者に関しては明かされていません。
ですが「上の命令に従わなくていい」という自由さから、真っ先に連想させられるのはガープです。
ガープはゴッドバレーにおいてロジャーと手を組むなど、その場の判断で戦ってきました。
その為、「戦場で自由な判断が出来る」という重要性を、誰よりも知っているはずです。
また中将の地位に居座り続けており、自らの地位に全く頓着がありません。
ですので、SWORDのように「海軍を辞めたも同然」な組織を率いるには、ぴったりの人材と言えるでしょう。
おつるの孫も所属している
次に候補として考えられるのが、海軍大参謀のおつるです。
先述した通り、おつるの孫である孔雀もSWORDに所属しています。
またSWORDは鳥類に縁がある部隊ですが、おつるもまた鳥の名前が由来です。
これだけでおつるのSWORDへの関与は濃厚ですが、他にもSWORDとの関係性を匂わせる描写は多々あります。
例えばミニオン島にてドレークが海軍に保護したのは、おつるが率いる部隊でした。
更に自身の親族がSWORDに所属しているのは、息子のように思っていたコラソンを潜入させていたセンゴクと重なりますね。
これらの情報を纏めると、おつるがSWORD創設に関わっていることは、ほぼ確定と言えるでしょう。
SWORDについてのまとめ
ここまで1080話の内容を元に、SWORDについて解説・考察してきました。
いかがだったでしょうか?謎に包まれていた組織だったSWORDですが、とうとう全貌が見え始めてきました。
しかし他にも、メンバーの1人であるひばりが、赤犬の娘という説も噂されており、未だ謎が残る組織となっています。
次週以降も、その動向に注目です!