モデル”たぬき”

ぶんぶく君ぶんぶく君
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

モデル”たぬき”を食べた能力者は、茶釜のぶんぶく君です。
ぶんぶく君は、天狗山飛徹が所持していた茶釜です。

モデル”たぬき”の能力は、そのままたぬきに変身できるというもの。
おそらく、茶釜が動けるという便利さが利点だと考えられます。

なお、ものに悪魔の実を宿すことは、ベガパンクだけの技術だと考えられていますが、鎖国国家であるワノ国にこの技術があることは不明です。

モデル”大口真神”

ヤマトとカイドウ
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

モデル”大口真神”を食べた能力者は、ヤマトです。
ヤマトは麦わらの一味に加入しそうになっていましたが、現在はワノ国でモモの助の成長を見守っています。

モデル”大口真神”は、白い狼に変身でき、氷や冷気を操ることができます。
また、獣型の状態では、冷気をまといながら高速で移動することもできます。

カイドウの発言によると、モデル”大口真神”は「ワノ国」の守り神とされているようです。
この謎はまだ明かされていませんが、今後のストーリーに関わってくるかもしれません。

ヤマトについては、下記の記事で詳しく解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

イヌイヌの実を食べた可能性のあるキャラクター

次に、これまで登場してきたキャラクターの中で、イヌイヌの実を食べた可能性のあるキャラクターについて2人解説していきます。

ダルメシアン

ダルメシアン
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

1人目は、海軍中将であるダルメシアンです。

ダルメシアンはマリンフォード頂上戦争にて戦闘している際、犬に変身していました。
また、普段からダルメシアンの被り物を身につけていることからも、イヌイヌの実の能力者であると考えられます。

ただ、詳しく描かれたことがほとんどないため、モデルについては不明です。
名前通り、モデル”ダルメシアン”の可能性もあるでしょう。

ミノチワワ

ミノチワワ
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

2人目は、獄卒獣のミノチワワです。

ミノチワワは、マリンフォード頂上戦争から2年後に新規配属された獄卒獣です。
本編では描かれていませんが、描かれた扉絵の様子を見ると、縄で攻撃することが予想できます。

また、獄卒獣は全員動物系の能力を覚醒させています。
ミノチワワは見た目や名前からチワワの能力を覚醒させている可能性が高いでしょう。

今後登場する可能性のあるイヌイヌの実のモデル

最後に、今後登場する可能性のあるイヌイヌの実のモデルを6つ考察していきます。

モデル”ケルベロス”

ケルベロス
出典:『ONE PIECE』(C)尾田栄一郎 / 集英社

 

1つ目は、幻獣種モデル”ケルベロス”です。

ケルベロスとは、ギリシア神話に登場する犬の怪物です。
冥府の神であるハーデースが支配する冥界の番犬でもあります。

ケルベロスの特徴は、3つの頭があり、抗体で眠ることです。
また、甘いものが好物という特徴もあります。

上記2点の特徴から、長くに渡って、黒ひげの本当の能力がイヌイヌの実モデル”ケルベロス”だと噂されています。

黒ひげの正体について、下記の記事で詳しく解説・考察していますので、ぜひチェックしてみてください!

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