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本記事では、1月22日に放送されたアニメ「七つの大罪 神々の逆燐」第15話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに動画配信情報をご紹介します。
前回第14話では、チャンドラーがメリオダス奪還のために七つの大罪メンバーの目に立ちはだかりました。最後はゴウセルとキングの合体技を放つという内容で終わりました。今回の第15話では、そのチャンドラーと七つの大罪メンバーが更なる戦いを繰り広げます。
命を狙われたエリザベスと七つの大罪メンバーは、メリオダスを守り抜くことはできるのか注目です。
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第15話のあらすじ
ゴウセルとキングの合体技をチャンドラーにぶつけようとしていました。しかしゴウセルは、チャンドラーの行動や技をしっかりと把握。チャンドラーはメリオダスの師匠でもあることから「フルカウンター」を使用可能ということをキングに伝えます。
ゴウセルは自分の合図で放てば必ず命中すると断言し、キングはその時を待っていました。チャンドラーは一度”フルカウンター”を使用し、合体技を跳ね返します。しかしそれは幻覚であり、本当の合体技はその次に放たれました。チャンドラーは真正面からその技を受けてしまうのです。
それでもチャンドラーは復活。バンや小さくなったディアンヌも協力しますが、戦いは激しさを増していきます。ゴウセルはチャンドラーに”絶対命令”という技をかけられてしまい、何も抵抗ができない状態に陥いります。キングはチャンドラーとひたすら打ち合いを続けていました。
果たして、七つの大罪メンバーの運命は!そしてメリオダスを守り抜くことができるのか!
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」の動画配信サービスは?
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アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第15話のネタバレ
ネタバレ①七つの大罪メンバーの猛攻!
七つの大罪メンバーは、メリオダスの師匠でもあるチャンドラーとの戦いを余儀なくされていました。巨人族なのに小さくされてしまったディアンヌや、人間でも不死身なバンも戦いに加わっていきます。ゴウセルとバンの合体技を受けて、チャンドラーを倒したかとメンバーは感じ取ります。
その合体技の影響で、敵がどんどん集まってきてしまう事態になります。キングはそれを撲滅しようと技を放ちますが、ゴウセルは死んだ敵の中から生きる生気を感じ取っていました。その中から出てきたのは、技を受けたはずのチャンドラー。
合体技は絶大な威力を誇っていたが、なんでまだ生きているのかゴウセルは不思議に思います。チャンドラーは合体技を受ける前に、防御バリアをはっていたことから助かっていた事実を伝えました。チャンドラーの矛先はエリザベスへと傾き、”ドラゴンクロー”を放ちます。
そこに現れたのは小さくなったディアンヌ。巨人族ならではの防御技を繰り出し、なんとか阻止して見せました。七つの大罪メンバーはチャンドラーに対して、力を一つにして少しずつ体力を削っていくことに専念することになります。
ネタバレ②キングの過去
キングはチャンドラーとの打ち合いを続けますが、どんどん追い詰められていきました。しかしキングの脳裏には団長メリオダスに対しての強い思いが浮かび上がってきます。キングは前から妖精族として活動していたものの、捕まってしまいそのまま王都へ連れ込まれることになっていました。
王都の道のりの途中でもキングは顔色を変えず、怖い表情で馬車に揺られていました。するとそこで一緒に馬車に乗っていたメリオダスと遭遇。メリオダスはキングが冤罪を着せられていることを知り、自らの意見を言ったほうが良いのではと救いの手を差し伸べます。
キングは500年の歳月をかけて、親友や妹に苦しい思いをさせてしまっていたことを悔やんでいました。そして妖精族の王としてありえないことをしたと嘆きます。しかしメリオダスは、王という立場にいながら人の事を尊重することができるキングを褒め称えました。
キングはそんなメリオダス(団長)という存在と、その一言により自分の運命を大きく変化することができたと今でも感謝していたことが判明。キングはメリオダスと初めて会った時の過去の記憶がそのまま心の底で光り輝いていました。
ネタバレ③チャンドラーの強さ!
一方でゴウセルは絶対命令を受けて、何も攻撃に参加することができないと悔やみます。ポークはゴウセルに何とかしてほしいと願うものの、チャンドラーの手にある紋章を完全に消し去らないといけないことを告げました。するとポークはチャンドラーに”クリーン”を発動。
チャンドラーはポークを吹き飛ばしますが、エリザベスが改めて七つの大罪メンバー、そしてメリオダス誰一人として殺さない事を約束。ゴウセルはついにチャンドラーの技を放ち、足止めに成功させます。キングもそれに続き一気に猛攻を仕掛けました。
しかしゴウセルはそのまま崩れるように倒れ込んでしまいます。そんなゴウセルを見て、七つの大罪メンバーは驚きを隠せずにいました。するとポークはチャンドラーの元へ向かい、紋章が消えていないのを発見してしまいます。そしてチャンドラーが再び復活。
普通のチャンドラーではなく、見栄えも迫力を感じる姿に変貌してしまいます。七つの大罪メンバーは疲れ切っている中で、強化したチャンドラーと相対することになりました。メリオダスやエスカノールの復活がない中で、今後どうなってしまうのか・・・。
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第15話の感想
筆者感想
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第15話をチャックしてみて、チャンドラーが非常にしぶといなと思いました。そしてキングがメリオダスに対してあのような過去を持っていたのが驚きです。メリオダスは、普段からあのような言葉遣いができていたのかと思うととても優しい人間ですね。
チャンドラーは最後に、角のようなものを背中から出し迫力がある進化をしました。更に強力になってしまったチャンドラーに打つ手はあるのだろうかと思います。ただ、七つの大罪メンバーにも何か逆転の光が見えてくる可能性も高いとみてますので、今後に注目していきたいです。
みんなの感想・口コミ
https://twitter.com/ryg_sovietunion/status/1219975662531821568?s=20
#七つの大罪 4期15話。チャンドラー一人に総崩れ、魔神族とそれ以外の差が大きすぎないか…キング、初めてあったときからメリオダスは認めていたのに…その恩返しも兼ねてだけど…バンの捨て身を含めても、それでもまだ足りないんだな
— 篠原勇希 (@yuukisinohara) January 22, 2020
七つの大罪15話見た
相変わらず作画崩壊しまくってる
同じ映像ひたすらループするバトル 迫力なさすぎわろた
打ち切って1からやり直してくれないかなぁ…
ここに来て初めて飛ばしながら見てしまった……— みる (@ry_mlk_kt) January 22, 2020
アニメ #七つの大罪 の第3期の第15話をチェックしました。メリオダスの師匠であるチャンドラーとの戦いの話であり、彼はまるでモンペ的師匠の言動だなと思います。ゴウセルが魔力で封じられる不利な状況を好転させたのはまさかのキャラのまさかの活躍・・・でも、さらなるピンチが襲う・・・!!
— スラム (@slam52) January 23, 2020
七つの大罪 神々の逆鱗15話、マントゴーアがあらわれた。
団長の互換キャラなチャンドラーさんと団長抜きで戦う。
この先魔王とも戦わないといけないかもしれない大罪メンバーには乗り越えないといけない壁。残飯長の秘奥義不発。血は温めると固まっちゃうので温かい唾液は逆効果だった。残念無念。
— Qıngduo (@qingduoqiaoben) January 22, 2020
感想をまとめてみてみると、今回もアニメの作画がかなり酷いものであったという内容が多くありました。やはり依然と比べてみると、クオリティが落ちているという事が考えられます。アニメの内容としては、チャンドラーが七つの大罪メンバーを窮地に追い込んで今後に期待するという事でした。
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第15話のまとめ
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第15話のまとめとしては、七つの大罪メンバーとチャンドラーの激しい戦いが行われている一方で、キングがメリオダスと初めて会った時の過去もお互いに知ることができました。キングがメリオダスに対してどのような感情を持っていたのかわかる良い回です!
チャンドラーの進化がどれほど強くなっているのか気になる部分もありますが、次回の「七つの大罪 神々の逆鱗」16話に期待をよせてみましょう!