目次
歌はヘタウマ！カラオケの点数は57点
アイドル志望だったMEMちょですが、歌は上手くありません。
B小町のセンターをかけたカラオケ勝負では、MEMちょは57点、ルビーが43点でした。
結局乗り気でなかったかなが、97点を取ってセンターになっています。
歌の練習もしておくべきだったと言っていたので、練習をしたらうまくなる可能性はあるでしょう。
下手なのは加入間もない頃なので、2年後の映画編ではうまくなっているかもしれません。
【推しの子】MEMちょの登場回まとめ！B小町加入シーンは何巻何話
3巻21話で高3のユーチューバーとして登場
【推しの子】3巻21話で、MEMちょは初登場します。
この時は、恋愛リアリティーショー「今ガチ」の出演者でした。
初登場シーンでは年齢は不明ですが、高校3年生と表記されていました。
アクアと会話をするシーンでは、自宅の犬の写真を見せて「かわいい」と言っていました。
かわいいと連呼するだけの会話をアクアは内心「だるぅ」と思っており、次のコマでは「若者特有の共感しあうだけの会話キツぅ」と書かれています。
ただ、後半のセリフはアクアではなく、MEMちょの心の声のとも取れる位置に書かれていました。MEMちょだけ年齢が18歳？と書かれたシーンもあり、実年齢25歳の伏線が張られています。
3巻26話あかねの異変に気付いて自殺を止めるきっかけを作る
3巻26話では、自殺しようとした黒川あかねをアクアが止める展開に。
アクアが目立つ展開ですが、実は最初にあかねを探していたのはMEMちょです。
MEMちょは台風の中出かけたあかねを心配して、自宅まで来ていました。
あかねが戻ってこないことを心配したMEMちょが、呼びかけたおかげでアクアがあかねを見つけたのです。
今ガチのメンバーは全員あかねを心配していますが、異変に気付いたのはMEMちょだけでした。
視野が広く、優しいMEMちょの性格が良く表れたシーンです。
4巻32話でアクアにスカウトされてB小町に加入！
今ガチ終了後、MEMちょがアイドル志望だったことが明かされます。
【推しの子】4巻32話でアクアは、復活したばかりのB小町のメンバーにMEMちょを勧誘します。
MEMちょは実年齢が25歳だと打ち明け自分がアイドルになるのは無理だと言います。
しかし、星野ルビーも有馬かなも年齢の問題を気にせず、MEMちょを快く受け入れました。
メンバーが3人になり、新生B小町は正式にスタートします。
4巻38話でアイドル初ステージを経験！
今ガチ終了後まもなく、B小町はジャパンアイドルフェスに出場することに。
サイリウムのカラーは、ルビーが赤、MEMちょが黄色、かなは白に決まります。
準備期間1ヶ月でしたが、ステージは古参のB小町ファンからも高評価を得ました。
この時点では、人気ユーチューバーのMEMちょは集客の柱でした。
【推しの子】MEMちょの名言3選まとめ
