ワンピースネタバレ1094話③サターン聖の悪魔の実の姿が判明!!
ルフィと黄猿は研究層で戦いを続けていました。
ルフィと戦っていては”任務が完了しない”とぼやく黄猿。
それが“俺の任務だ“と答えるルフィ。
ルフィの返答を聞いた黄猿は“困ったねぇ“と言いつつ、この場を光速で離れます。
離れた黄猿を見て、慌てて追いかけるルフィ。
突然、“止まれパシフィスタ“という命令が島中に響き渡ります。
謎の人物が現れたことを感じるルフィ、ゾロ、サンジ、ジンベエ、黄猿、ルッチ、中将達
それまでベガパンクを護衛していたパシフィスタが停止してしまいます。
命令を聞かないパシフィスタに驚くベガパンク達。
この島で自分達以上の威権順位は五老星しかいないと呟くアトラス。
すると、自分達の近くで大きな爆発と稲妻が起きました。
何事かとうろたえるベガパンク達。
そして、下にいる海兵の前に大きな魔法陣が現れました。
その魔法陣から姿を表したのはサターン聖。
ベガパンクは五老星が現れたことに驚きます。
サターン聖が島に現れたと言う海兵。
実は准将以下の海兵は五老星の姿を見てはならないというルールがありました。
そして、サターン星は目が合った海兵の頭を爆破させます。
サターン聖の姿は、上半身が角を持つ老人で下半身は化け蜘蛛でした。
その姿は日本妖怪である牛鬼を思わせる姿です。
ワンピースネタバレ1094話④ボニーに刺されてしまうサターン聖
サンジが“上をみろ“と言っている間に、黄猿のレーザーがベガタンクを狙っていました。
ベガタンクにレーザーは当たりませんでしたが、避けたレーザーが通路を破壊してしまい、そのまま落下してしまいました。
黄猿の元に到着したルフィ。
フランキーは“頼むルフィなんとかしてくれ“と頼みます。
そして、ギア5を維持するのが限界なんだろうと黄猿に勘付かれるルフィ。
勘付かれたルフィは身体を大きく膨らませると新技“ゴムゴムの白星銃“で黄猿を攻撃します。
攻撃を喰らった黄猿は、これは“こりゃあイカン“と言いそのまま地面に落下していきました。
しかし、限界だったルフィも落下していきます。
落下するルフィを見て“ニカ“と呟くサターン聖。
そして、サターン聖の前には上から落ちてきたベガパンク達がいました。
アトラスやベガパンクを心配するフランキーとサンジ。
“サターン聖か⁉“と尋ねるベガパンク。
“いかにも。とうに殺されたと思った ベガパンク“と言い放つサターン星。
その時、サターン聖を睨みつけるボニー。
ボニーは刀を手に取ります。
ボニーが思い出すのはサターン聖とベガパンクのやり取りでした。
そのやり取りは、“私は命令したのだ、ベガパンク“と言うサターン聖。
サターン聖は“自我を残す事は絶対許さん!!“と言い、ベガパンクは“しかしそれではくまは!!“と反論していました。
そう、くまの自我が消えたのはサターン聖の命令だったのです。
ボニーはくまの記憶を通して、その事実を知ったようですね。
そして、サターン聖に飛び掛かりその胸を刀で刺すボニー。
血を流すサターン聖。
次回に続く。