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2023年10月5日発売の週刊ヤングジャンプ45号に掲載されるキングダム第773話のネタバレ情報をご紹介します。
キングダムネタバレ772話のおさらい
キングダムネタバレ772話①|縁談を持ち掛ける馬南慈
- 趙軍が番吾へ出陣している最中、李牧は1人軍議部屋にいた。
- そこへ、馬南慈がやってきて、「嫁を貰う気はないか」と持ち掛けた。
- この1年、馬南慈は武安の城主を務めており、彼のもとには、貴族や公族の子女からの縁談が沢山舞い込んでいた。
キングダムネタバレ772話②|李牧の好きな人
- 2人の話を、部屋の外で聞いていたカイネは、「今や李牧様は国士の筆頭。結婚する相手は王公貴族だ。勘違いするところだった」と涙を流す。
- 李牧は「戦争の片がついたら、全てを辞職して雁門に戻りますよ」と言った。
- 馬南慈は驚き、「では、誰を伴侶に」と尋ねると、李牧は、「昔からよく知っていて、ずっと苦楽を共にしている者。」と答えた。
- その言葉に、カイネだと察した馬南慈は、「それが真なら、雁門の民は涙を流して喜びますぞ。」と賛同。
- 李牧は、「私は雁門に赴任して一番の幸運は、彼女と出会ったことです」と言い、番吾の戦いが終わったら、カイネに告白するつもりだと明かした。
キングダムネタバレ772話③|秦軍の想い
- 番吾に向けて進んでいた秦軍のもとに、趙軍が近づいていることが知らされる。
- 王翦は「各将武運を祈る 行け!」と発破をかけました。
- そのころ山の民たちは、誰が先陣を切るかで言い争い、楊端和は先陣は、バジオウの軍が務めていると明かす。
- 王賁は、「今の玉鳳は最強だ。勝つべくして勝ち、李牧の首を玉鳳が取る」と意気込む。
- 飛信隊も戦いに備える中、信は羌瘣のもとにむかい、「この戦いには中華全土が注目してる。そんな中で見せつけてやろうぜ、李信と羌瘣が最強だってよ」と羌瘣を鼓舞した。
キングダム772話の詳細をこちらより御覧ください。
キングダムネタバレ773話
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
キングダムネタバレ773話①|秦軍右翼は、飛信隊!
飛信隊は、目の前に広がる趙の左翼軍の多さに驚いていました。
そこへ、信が「お前ら右へ動くぞ。今回俺たちは最右翼だ」と声を掛けます。
趙の左翼軍は6万以上の兵がおり、今回飛信隊は3万の兵でそれを相手にしなければいけません。
信は「今日俺たちはあの6万強の趙左翼をぶっ倒して、そのまま左へ回り趙中央軍を横撃。そこに李牧がいれば李牧を討つが、今はまだ敵本陣が定かじゃねェ。場合によってはすっ飛ばして番吾の城攻めに向かう」と作戦を説明します。
信が「とにかくこの戦いでは、俺たちが一番走るぞいいな!」と声をかけると、趙軍にびびっていた尾平は新妻のために、覚悟を決めるのでした。
キングダムネタバレ773話②|秦軍中央後方は、玉鳳軍!
そのころ王賁率いる玉鳳軍は、中間地後方へ配置されたようです。
亜光将軍が王賁の下にきて、「必ず重要な局面で大きな役目が回ってくる。冷静に戦況を見守り 鋭く動かれるように」と助言します。
王賁は「敵中央は正体不明の軍だ。十分気をつけろ。武運を祈る」と声を掛けました。
亜光は「有難く。賁様もご武運を」と答えました。
キングダムネタバレ773話③|秦軍左翼は、山の民軍!
王翦軍の倉央は「あの中央軍を撃破してから番吾城落としか。骨が折れる。お前を抱く時はヘトヘトかもなー糸凌」と糸凌に声を掛けます。
糸凌が「クタクタの方が、私は燃えますが」と答えると、「本当にいい女だよ お前は」と倉央は笑みを浮かべました。
一方、黒修馬は左翼で山の民軍と合流し、言葉が通じずとまどっていました。
キタリは楊端和に「バジオウ軍の隙間を抜いて、メラ族は突破を目指す。そこからある程度崩したら、番吾の城を狙うぞ私は」と声を掛けます。
やはり、キタリは番吾で囚われている壁を気にかけているようです。
楊端和はそれを察してか「あまり無茶はするなよキタリ」と声を掛けました。