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2023年11月9日発売の週刊ヤングジャンプ50号に掲載されるキングダム第777話のネタバレ情報をご紹介します。
キングダムネタバレ776話のおさらい
キングダムネタバレ776話①森の中から伏兵の傅抵隊が急襲!
- 李牧の姿に気付くやいなや李牧の元へ進軍していく亜光軍
- 李牧の出現によって気を緩めた楽彰とフーオンを亜光の槍先が捕らえる
- 李牧軍の近衛達は、李牧を退避させるべく動く
- 李牧は想定内ように森へ隠していた伏兵を投入する
- 伏兵は傅抵隊の三百騎
- 亜光軍は伏兵の数を確認し自軍で囲めば殲滅できると考える
キングダムネタバレ776話②楽彰、フーオン、傅抵に亜光が囲まれてしまう
- 傅抵隊はこのままでは長くもたないことを李牧へ伝え、退避を進める
- しかし李牧は「離脱は亜光を討ってから」と退避を拒否する
- そして傅抵隊へ楽彰の加勢を指示する
- 傅抵隊はその指示を受け、亜光軍と衝突
- 李牧軍はその衝突によりもれ出た敵を殲滅していく作戦を考えていた
- 傅抵は単騎で亜光の元へ走り、楽彰やフーオンの加勢へ向かう
- 一方、中央で待機していた倉王と糸凌が李牧の出現を確信する
- その上で、麻鉱のように亜光も狙われていると考えていた
- 亜光は楽彰とフーオンに囲まれ、苦戦を強いられる
- 追い打ちをかけるように傅抵から重い一撃を加えられる亜光
キングダムネタバレ776話③亜光の過去!王翦に尽くす理由が判明!
- 亜光の回想が始まる
- 舞台は秦軍と小国による戦場
- 敗北した小国側にいた亜光は捕虜として捕まっていた
- 王翦は亜光に、自身の国を滅ぼした秦に忠誠を尽くすなどバカバカしいだろうと諭す
- 王翦は独立した国を作ることが目標であり、自身に忠誠を尽くことを亜光に提案する
- 部下の命を脅しとして従えることに、どれほどの信頼と価値があるのか?亜光は王翦に言葉の真意を問う
- 王翦は亜光へ謝罪し、亜光の部下を決して傷付けないことを約束した
- 元々秦に吸収された小国出身だった亜光は、王翦に引き抜かれる
キングダムネタバレ776話④亜光が復活し、李牧は撤退
- 気を失いかけた亜光は、王翦との会話を思い出し反撃に出る
- 亜光が虫の息だと油断していた傅抵は吹き飛ばされてしまう
- 士気を高めた亜光はフーオンを宙へ放り出す程の攻撃を与える
- 士気を高めた亜光軍が目の前まで迫ってきたタイミングで李牧は離脱する
- 亜光は李牧を逃がすまいと、右翼の飛信隊に逃げ道を右から塞がせるよう早馬を送る
- 早馬から伝えられた河了貂は軍を二つに分ける準備を始める
キングダム776話のネタバレ詳細をこちらより御覧ください。
キングダムネタバレ
キングダムネタバレ776話|亜光大ピンチ!李牧の真の狙い判明とは
2023年11月2日発売の週刊ヤングジャンプ49号に掲載されるキングダム第776話のネタバレ情報をご紹介します。...
キングダムネタバレ777話
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
キングダムネタバレ777話①ついに飛信隊が出撃
敵騎馬隊を制圧し、飛信隊は好調な出だしを送ります。
付近の敵の制圧が完了した頃、信は前方の渕副隊長の元へ応援に向おうとしていました。
しかし、ちょうど信の元へ到着した河了貂により、「亜光軍の急襲に失敗した李牧が、現在右翼の横を通り逃げているため、追撃戦に力を貸せと亜光将軍から伝令が来ている」と伝えられます。
その上で、河了貂は信へ「1万で急襲」することを提案するのです。
「哀環の軍は7万もいるのに、1万も兵を連れて行くのか」と歩兵からはどよめきが起こりますが、後方にいる玉鳳隊が来るまで粘ると河了貂は言い放ちます。
王賁が本当にくるのか?信じ切れない近衛たちへ、信は「バカヤロォ 何年王賁と付き合ってんだよ」と一喝します。
キングダムネタバレ777話②信の前にいつも立ちはだかる敵
李牧の急襲作戦に、信は赤飛麃と楚水隊を抜擢、さらに千斗たち率いる歩兵団を連れて、合計1万の軍で進軍することが決まりました。
出撃前に、河了貂は「桓騎」「岳雷」「那貴」3人の仇を取るよう、信に伝えます。
しかし信は、王騎将軍の槍を握りしめ、(ずっと立ちはだかる敵は李牧だ)と考えていました。
李牧の策により敗れてしまった王騎の仇も含め、信は何かを決意します。
そして、「俺は 李牧を討って天下の大将軍になる!」と大声を張り上げました。
信の一声で士気を高めた飛信隊は、李牧の元へ進軍を始めるのです。