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ワンピースネタバレ1099話③くま&ボニーとベガパンクの出会い
海賊になったくまは、ボニーの青玉鱗を治す治療法を探し始めました。
くまはトリノ王国、ボーイン列島、シッケアール王国、バルジモア、テキーラウルフ、ウェザリア等を訪れますが、治療法は見つかりません。
その途中で、賞金稼ぎのアブドーラ&ジェットに襲われるも返り討ちにするくま。
そんな旅の途中で、くまはヴィント・グランマ号に乗ったドラゴンと再会します。
ドラゴンはくまに、イワンコフとイナズマがインペルダウンに送られたことを告げました。
更に、くまに出会ったベティが彼から東軍の隊長になることを許可して貰います。
ドラゴンはサボやコアラもくまに会いたがっていると言い、くまも革命軍に戻りたいですがまずはボニーを治すのが先です。
そんな中、ドラゴンはベガパンクならボニーを治せるかもしれないと話します。
どうやら、ベガパンクはシーザーが起こした爆破スイッチのせいで、パンクハザードの研究所が吹っ飛んでしまい、研究所を移すようです。
ドラゴンはくまに普段なら警備が厳重で会えないベガパンクですが、研究所が移ったばかりなら警備が手薄で彼に会えるかもしれないと勧めます。
ドラゴンの話を聞いたくまは、彼に感謝を述べていつかまた一緒に戦いたいと言いました。
ドラゴンは胸に握り拳を当てながら”運命の風の赴くままだ友よ”とくまと別れます。
くまはソルベ王国に帰ると、丁度ボニーが手加減した男相手を倒している場面に会い、彼女を褒めました。
くまはボニーを連れて、後にエッグヘッドとなる海軍科学班第8研究所に向かいます。
そこでくま&ボニーとベガパンクは初対面します。
ベガパンクはくまの巨体に驚いていますが、くまはベガパンクの頭のデカさに驚いていました。
ベガパンクはくまの巨体を見て科学の発展の為に筋肉を調べさせてくれと頼みます。
ちなみにボニーはベガパンクの頭のデカさをキモがっていましたが、生意気な子だが嫌いじゃないというベガパンク。
そして、ベガパンクはボニーの青玉燐は治ると言いました。
正確には、新しい幹細胞を作り移植するという技術で、その技術はまだ現場に降りていない技術のようです。
しかし、その治療費用はサイボーグを作るのと同じくらい高いようです。
その話の中で、ベガパンクはくまの身体データを調べていましたが、彼がバッカニア族だと気付きます。
ベガパンクは自分が政府側の人間だといいますが、くまはドラゴンが信頼するベガパンクなら知られても問題ないようです。
ただ、バッカニア族の自分と他の人では何が違うんだとベガパンクに聞くくま。
ベガパンク自身もバッカニア族のサンプルが少ないので、詳しく説明出来ないようです。
そして、ベガパンクはくまにクローン兵の素体となる人材になってくれるなら、治療をタダにすると言いました。
くまは俺の姿のクローン兵は何をする?とベガパンクに尋ねます。
ベガパンク曰く、クローン兵はレーザーを撃ち、銃弾を頑丈な身体で弾き、悪党から弱き人々を守るヒーローになると言いました。