呪術廻戦ネタバレ245話⑤|宿儺の斬撃を日下部が庇う!
処刑人の剣が日車に渡った後、領域は解かれます。
「この勝機を逸することなど許されない」と、覚悟を決める日車。
いざ勝負が始まるかと思ったその瞬間、「日車は死にたいの?」という言葉に、彼はハッとします。
さらに、日車はこの時点である違和感を感じていました。
それは、宿儺の術式が封印されておらず、代わりに神武解が封印されていることです。
実は、ジャッジマンの「没収」は、相手が呪具を持っている場合、術式よりも呪具が優先的に没収される効果があるようです。
このことに気づいた日車は、この勝機が全くのハリボテで、このまま戦えば間違いなく負けることに気づきました。
そして、喰らえば即死の数々の斬撃が、日車目掛けて襲いかかります。
すると彼の背後から日下部が現れ、身を挺して宿儺の斬撃を庇いました。
果たして、日下部は無事なのでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ245話|まとめ
245話では、秤vs裏梅、日車&虎杖vs宿儺の様子が描かれました。
秤と裏梅の戦いを見ると、裏梅の攻撃を受けても、すぐさま反転術式を使える秤が優勢と言えるでしょう。
しかし、「全力で潰す」と話すように、裏梅はまだ本気ではなかったようです。
秤の領域の効果もいつまでも続くものでは無いので、秤から見れば早く勝負をつけたいところ。
果たして、二人の戦いはどうなるのでしょうか?
一方、日車は処刑人の剣を手にすることに成功するも、宿儺の斬撃で死にそうになります。
ずっと信じていた勝機が簡単に崩れた日車は、これからどのようにして宿儺に勝利するのでしょうか?
次回の246話にも注目です!