呪術廻戦ネタバレ247話③|宿儺の世界を断つ斬撃が発動!
虎杖が宿儺の斬撃に倒れ、宿儺を相手にするのは日車1人になってしまいました。
日車は処刑人の剣を宿儺に当てようとするも、素早く避けられてしまい、1発も攻撃が当たりません。
それでも宿儺に重い打撃を数発受けながら、日車はなんとか宿儺に攻撃を当てようとします。
すると、「龍鱗 反発 番の流星」と、宿儺が呪詞を唱え出します。
そして、世界を断つ斬撃「解」が発動しました。
果たして、日車は無事なのでしょうか。
呪術廻戦ネタバレ247話④|命の危機にさらされる日車
世界を断つ斬撃で崩れたがれきによる土煙がなくなっていき、だんだんと日車の様子が明らかになります。
どうやら世界を断つ斬撃は日車に命中しており、右腕を切り落とされてしまったようです。
「治せ」「治してみろ」と、日車に話す宿儺。
一方の日車は、どんなに心が凍てつこうが、覚悟を決めていようが、痛いことには変わらないという現状に、思わず笑い出します。
すると宿儺は、「そんなものか」と言って、日車の左腕と両脚に、深い斬撃を放ちました。
「ほら頑張れ頑張れ」「治せなければ死ぬぞ」と、宿儺は再び不適な笑みを浮かべます。
呪術廻戦ネタバレ247話⑤|最後の一振りで日車が決める‼︎
両腕を失い、全身から血が流れ出ている状況の日車。
ここで彼は、「俺はここで役割を全うして、死ぬべきだと思っている」と、過去に虎杖に伝えたセリフを思い出します。
「俺の役割…」と考える日車。
すると、宿儺の元へ、脹相の穿血が飛んできました。
宿儺は直前に気づき、片腕で軽く穿血を弾きます。
「しぶといな」と言って、宿儺の視線が穿血が飛んできた方へと向いた瞬間、日車が動き出しました。
なんと彼は、反転術式で片腕を復活させ、処刑人の剣を手に取ったのです。
日車は宿儺に、最後の一撃を決めにいきます。