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2024年2月1日発売の週刊ヤングジャンプ9号に掲載されるキングダム第786話のネタバレ情報をご紹介します。
キングダムネタバレ785話のおさらい
キングダムネタバレ785話①糸凌と倉央の出会い
- 若かりし糸凌に心を打たれた倉央はアプローチをし続けていた
- 糸凌は「美しい」と言う倉央に目の傷見せこれでもかと声を荒げる
- 倉央は、それでも「美しい」と糸凌のすべてを受け入れる
- 糸凌と倉央は死が二人を分かつ時まで一緒だと心に決める
キングダムネタバレ785話②田里弥、倉央に一喝
- カン・サロとジ・アガを受け持つという糸凌
- 将軍の立場と男としての立場に揺れ動き決断できない倉央
- 田里弥の一喝に背中を押され、倉央軍を二つに分ける
キングダムネタバレ785話③倉央苦渋の決断
- 倉央は歯をかみしめ、「すぐに戻る」と糸凌へ伝え本陣へ行く
- 八千の兵を離脱させ、中央後方司馬尚の後方部隊へ向けて行軍
- 糸凌は倉央を追おうとするカン・サロを前に立ち行く手を阻む
キングダムネタバレ785話④司馬尚後方部隊を蹂躙
- 倉央と田里弥は、王翦本軍の危機を目の当たりにする
- 糸凌のお陰で八千もの兵を連れてこられたと倉央に伝える田里
- 司馬尚の後方部隊に追いつき激しい衝突音をあげながら突撃
キングダム785話のネタバレ詳細は下記よりご覧ください。
キングダムネタバレ786話
ここからはキングダム786話のネタバレ情報をお届けします。
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
キングダムネタバレ786話①倉央軍により怯む司馬尚軍
ー中央・秦軍本陣ー
倉央軍の突撃によって、司馬尚軍の後方は混乱し勢いが落ちます。
前方に味方が来たことで、本陣には安堵の声が挙がりました。
しかし王翦は不穏な表情で、巳干と甫順に「一気に司馬尚の首を取れ」と命じます。
キングダムネタバレ786話②青歌が戦う理由
ー中央・司馬尚軍ー
後方からの追撃により陣形が崩れた後方の様子を、付近の近衛が司馬尚に伝えます。
「無理に止めずとともよい」と言い放つ司馬尚に対し、「城主になにかあったら青歌の火が消えてしまう」と、趙真は周りを固めるよう近衛に指示。
続けて、王翦軍と共にお茶を飲めば話は済みそうだと吐露します。
それが正解かもしれないと趙真の発言に同意する司馬尚ですが、それでも武器を取り青歌の火(青歌軍)を守るために刃を降り続けるのです。
キングダムネタバレ786話③糸凌、致命傷を受ける
ー中央・糸凌軍ー
カン・サロとジ・アガの凄まじい猛攻に耐え続ける糸凌。ついに捌ききれず、背中にカン・サロの一撃を許してしまいました。
ジ・アガにより討ち取られそうになるも、ギリギリのところで申赫楽と山秀が助太刀に入ります。
カン・サロの一撃をくらった申赫楽は、その重さに驚愕しました。これ程の威力を受け続けていた糸凌を心配した申赫楽は、後方にいる糸凌に「大丈夫か」と声を掛けます。
しかし糸凌の耳に申赫楽の声は届いておらず、虚ろに「倉央様は私が守る」と繰り返すだけです。
その姿に声が出ない申赫楽は、後ろで糸凌を休ませ自身が前に出ます。
キングダムネタバレ786話④ジ・アガとカン・サロの覚悟
司馬尚軍の早馬により、司馬尚軍の現在の状況が伝えられました。
司馬尚本軍の勢いが弱まっていると聞いたカン・サロは、戦闘を離脱し司馬尚本軍へ向かおうとしますが、糸凌が目の前に立ちはだかります。
重症を受けたにも関わらず、倉央を守るという強い信念が糸凌を突き動かしているのです。これには味方も敵も関係なく、付近にいた将軍達は皆声を失います。
重い口を開いたジ・アガは、カン・サロに対して覚悟を問いました。
青歌が李牧を受け入れてからとうに覚悟はできているというカン・サロに対し、自身の覚悟が足りていなかったというジ・アガ。
カン・サロの言葉により、何かを決意したジ・アガは「もはや容赦はせぬ」と、攻めの姿勢を宣言します。
危険を察知した申赫楽は、カン・サロを道連れにしようと飛び込み、糸凌も反応しました。
糸凌の後方を狙うジ・アガでしたが、糸凌は急反転。ついに糸凌の刃がジ・アガの首元を捉えます。
キングダムネタバレ786話のまとめ
今回の話では、青歌軍は戦いたくないような発言をしていたように捉えられます。
「青歌の火」という言葉が気になりますが、趙真は司馬尚へ、司馬尚は司馬軍の1人ひとりの事を差していました。
またジ・アガやカン・サロが手加減していたような描写もあり、ますます青歌軍の謎が深まっています。
カン・サロを討とうと前にでた瀕死の糸凌、急反転して後続から来たジ・アガの首元を狙うが・・・?
次回、涙なしでは見られない展開になってしまうのか、既に更新が待ち遠しいですね。