目次
遠距離砲撃用の榴弾砲
防衛隊の武器は、遠距離砲撃用の榴弾砲も登場しています。
固定砲台ですが、使用する隊員の解放戦力で威力が変化する可能が高いです。
【怪獣8号】隊長・副隊長の専用装備・武器
鳴海弦の銃剣・GS-3305
第1部隊隊長・鳴海弦の専用武器は、本人よりも巨大な銃剣のGS-3305です。
剣で突き刺した上で、銃弾を怪獣の体内に撃ち込んで体内から破壊することができます。
怪獣は高い再生能力を持ちますが、傷口を焼くことで再生するのを遅らせることも可能です。
巨大で強度の高い武器なので、攻撃を防ぐ盾にもなります。
識別怪獣クラスの攻撃も防ぐことができ、現在までGS-3305に傷がついた描写はありません。
長谷川エイジの専用スーツ
第2部隊副隊長の長谷川エイジは、巨大な専用スーツを装備しています。
通常のスーツを着た上で、巨大なスーツに乗り込むような構造です。
スーツの肩部分にある大型砲で、怪獣を攻撃します。
四ノ宮ヒカリの大斧・Lc-0039
元第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリは、人間より長い大斧のLc-0039が専用武器です。
斧ですが、薙刀を思わせる形状をしています。
最新102話の時点で、Lc-0039を使った戦闘シーンは描かれていません。
ただし、怪獣4号のデータが使われた武器であることが判明しています。
亜白ミナの大型銃器・T-25101985とケラウノス
亜白ミナの専用武器は、大型銃器のT-25101985と巨大な固定砲台のケラウノスです。
T-25101985は戦車砲並みのサイズで、識別クラスの怪獣でも一撃で倒す威力があります。
ケラウノスは、大型怪獣用の固定電磁砲です。
固定砲台で移動できないのがケラウノスの欠点ですが、破壊力はT-25101985より上です。
ミナの専用武器は圧倒的な威力ですが、武器の性能よりも本人が銃器に関して異常な解放戦力を持っていることが原因と思われます。
また、怪獣との戦いに同行するホワイトタイガーの伐虎も、ミナの専用武器ではないかと考察されています。
保科宗四郎の忍者刀・SW-2033と日本刀
保科宗四郎の専用武器は、2本の忍者刀・SW-2033と日本刀です。
SW-2033は見えない斬撃を飛ばすことが可能で、振動することで切れ味が上がる描写もあります。
日本刀は怪獣12号との戦いで登場した専用武器で、戦闘スタイルを変えるために使用します。
【怪獣8号】隊長・副隊長以外の専用装備・武器
東雲りんのガトリングガン
第1部隊小隊長の東雲りんは、巨大なガトリングガンを使用しています。
全員が他の隊の小隊長レベルと言われる第1部隊で小隊長を務める実力から、専用武器を許可されている可能性が高いです。
四ノ宮キコルの大斧・Ax-0113
四ノ宮キコルが使用するのは、人間より長い柄に巨大な刃を持つ大斧・Ax-0113です。
ヒカリの専用武器と同じく怪獣4号のデータが使用されており、怪獣9号や翼竜系怪獣を両断する強力な装備です。
平隊員ながら第3部隊で3番目の戦力と評価され、専用武器が許可されました。
怪獣8号の小説版では専用武器として大剣も使っていますが、怪獣との戦いで破損しています。