ステラが死んでもサテライトは死なない可能性が高い

1109話の描写でベガパンクステラが死んでも、サテライトは死なない可能性が高くなりました。

ステラの心臓は止まったと思われますが、1109話ではサテライトは普通に活動しています。
おそらくステラが死んだだけでは、サテライトが死ぬことはないのでしょう。

ステラは自分が死ぬ可能性を考えていたため、死亡してもサテライトに影響が出ないように対策をしているのかもしれません。
パンクレコーズが破壊されると、ノミノミの実の効果が無くなってサテライトが死ぬ可能性はありそうです。

ただ、パンクレコーズが破壊される可能性は低く、サテライトはエッグヘッドを脱出できれば生き残れるのではないでしょうか。

サテライトは世界政府の敵として活動する?

ベガパンクのサテライトは、世界政府の敵になる可能性が高いでしょう。
ベガパンクは世界政府の科学者であり、政府に敵対する感情はありませんでした。

しかし、エッグヘッド事件では政府の恐ろしい面を見せられた上に、ステラを殺害されたことになる可能性が高いです。

生き残ったサテライトも、世界政府から命を狙われるのは間違いないでしょう。
サテライトがどんな立ち位置になるのは不明ですが、世界政府と敵対するのは確実と思われます。

サテライトの誰かが、麦わらの一味の仲間になる可能性もゼロではありません。
ただ、世界政府の敵になったら、パンクレコーズにはアクセスできなくなりそうです。

ヨークの生死で物語は大きく変わる?

ベガパンクヨークの生死は、ワンピースの物語に大きな影響を与えそうです。
ヨークは、天竜人になるのが夢でベガパンク達を裏切っていました。

ヨークが、死亡せずに世界政府に助けられる展開も考えられます。
五老星はヨークを必要としているため、本当に天竜人になるかもしれません。

世界政府がヨークの作ったマザーフレイムを手に入れたら、一気に邪魔な勢力を消そうとするでしょう。
パワープラントが破壊されて、マザーフレイムは簡単に手に入らないかもしれません。

ただ、ヨークとパンクレコーズが無事なら、パワープラントが無くてもいずれマザーフレイムは製造できそうです。
ヨークが生き残った場合は、物語の中で非常に重要な存在になるでしょう。

エッグヘッドやサテライトに関する考察まとめ

妨害対策のインターバルは10分間
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

 

エッグヘッドやサテライトがどうなるのかについて考察しました。

エッグヘッドは海軍の砲撃で破壊されていますが、重要な部分は残ることになりそうです。
サテライトもヨーク以外は、世界政府の敵になる可能性が高いでしょう。

ステラが死亡しても、ベガパンクの研究やサテライトは世界に大きな影響を与える存在になりそうです。
サテライトの今後の動向に注目しましょう。

おすすめの記事