【怪獣8号】怪獣10号の識別怪獣兵器(ナンバーズ)はどうなっているのか?

意志を持つ尻尾付きスーツとなって第3部隊副隊長保科宗四郎の装備に

ナンバーズ10完全開放
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

敗北した後の怪獣10号は、日本防衛隊初の意志を持った識別怪獣兵器ナンバーズになりました。

ナンバーズ10は通常の防衛隊スーツより強力な尻尾付きのスーツで、保科宗四郎の専用装備になっています。
ナンバーズ10は宗四郎と会話ができ、自分の意志で尻尾を動かして敵を攻撃することも可能です。

保科宗四郎は刀のスペシャリストで、近接戦闘では防衛隊最強と呼ばれる実力者です。
近接戦闘特化の怪獣10号と近接戦闘に強い保科宗四郎は、かなり相性が良いと言えるでしょう。

使用者と意志を同調させたないと解放戦力が上がりにくいのがデメリットですが、心が1つになった際は解放戦力100%に達しています

保科が主導権を握っているため、おかしな行動は取れませんが、防衛隊の兵器なのに防衛隊の隊員と戦おうとする戦闘狂ぶりは健在です。

保科宗四郎に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【怪獣8号】怪獣10号についてまとめ

海獣8号に登場する怪獣10号について解説しました。
怪獣10号は怪獣とは思えないほど人間臭く、登場する怪獣の中では人気の高いキャラクターです。

今後も保科宗四郎の専用装備として登場するはずなので、活躍に期待しましょう。

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