近接戦闘特化で強固な装甲と多数の目を持つ

怪獣10号は全身に目がある
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

怪獣10号は近距離戦闘特化の怪獣で、敵の攻撃を防ぐ強固な装甲を持ち体中に多数の目がついています。

攻撃方法は格闘に限られますが、デコピンの風圧で建物の壁を破壊するパワーを持ち、装甲は怪獣8号よりも硬いです。
体中に目がついているため、死角が無く背後に回られても敵の動きを捕らえることができます

【怪獣8号】怪獣10号の強さは?

通常時は8.3だが巨大化するとフォルティチュード9.0に

怪獣10号巨大化
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

通常時の怪獣10号は人間大の大きさでフォルティチュードは8.3ですが、巨大化するとフォルティチュード9.0まで上昇します。

通常時の戦闘能力は完全開放した保科宗四郎とほぼ互角でしたが、巨大化した後は彼を圧倒する強さを見せました。

【怪獣8号】怪獣10号登場回は何話

24話から日本防衛隊の立川基地を襲撃し保科宗一郎と戦う

保科宗四郎の力を確かめる怪獣10号
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

怪獣8号24話から、怪獣10号は余獣を率いて立川基地を襲撃し、保科宗四郎と戦いました。
宗四郎と互角に戦い巨大化後は追い詰めますが、亜白ミナの砲撃で核に致命傷を受けます

自分は戦いに負けても余獣爆弾で基地を爆破しようとしますが、怪獣8号(日比野カフカ)が爆破を阻止。
怪獣10号は完全に死亡せずに、捕らえられることになります。

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