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人間の言葉を話す怪獣で四ノ宮功の記憶を持っている
怪獣11号は人間の言葉を話すことができ、四ノ宮功の記憶を持っています。
鳴海弦と普通に日本語で会話しており、怪獣11号はかなり知能が高いと思われます。
鳴海の師匠に当たる存在である四ノ宮功の記憶を利用して、鳴海との戦いを有利に運んでいました。
功の記憶を有効利用できたのも、怪獣11号の知能が高いからです。
怪獣11号の鳴海弦対策とは?
水を操る能力で未来視を無効化し功の記憶で鳴海弦の弱点を突く
怪獣11号は水を操る能力を使って、鳴海弦の疑似的な未来視を無効にしていました。
ナンバーズ1を装備する鳴海は、相手の脳内の電気信号を読むことで行動を先読みする疑似的な未来視が可能です。
怪獣11号の水を操る能力はフルオートの上に電気信号無しで動くため、疑似的な未来視は通用しませんでした。
さらに鳴海のことを知り尽くした四ノ宮功の記憶を利用して、鳴海弦の行動を先読みし、弱点を突くことで戦いを有利に進めることができます。
【怪獣8号】怪獣11号の強さ・フォルティチュードは?
フォルティチュードは9.0以上で鳴海弦を圧倒した
怪獣11号はフォルティチュード9.0以上で、鳴海弦を圧倒するほどの強さを見せました。
怪獣11号は鳴海の未来視を無効化し、逆に動きを先読みしています。
ただ相性が良いとはいえ、日本防衛隊最強の鳴海の接近を許さずに一方的に攻撃できたのは、怪獣11号の地力が高いからでしょう。
水を操る能力はかなり強力で、怪獣9号が作った識別怪獣の中でも上位の強さと思われます。