アニメ「ラブライブ！」1期のあらすじと魅力・感想・評価をご紹介！

アニメ「ラブライブ！」は秋葉原、御茶ノ水、神保町界隈を舞台とした女子高生が織り成す『スポ根』要素のある青春ストーリーです。
『電撃G'sマガジン』の2012年1月号から漫画の連載がスタートし、アニメ「ラブライブ！」1記は2013年1月からが放送されました。

本記事では、アニメ「ラブライブ！」のあらすじや、魅力、感想、評価、さらには無料で動画を視聴する方法をご紹介していきます。
今まで、アニメ「ラブライブ！」を観たことがない方にも、わかりやすくご紹介しますので、ぜひ読んでみてください！

アニメ「ラブライブ！」1期とは？

アニメ「ラブライブ！」1期の概要

矢立肇氏が原作を担当し、アニメーションは『ガンダム』など数多くの有名作を生み出した、サンライズが担当しています。
アニメ「ラブライブ！」は、秋葉原、御茶ノ水、神保町など千代田区の下町が舞台となっており、見事に再現されているのが特徴です。
舞台となった御茶ノ水付近にある『神田明神』では、「ラブライブ！」のグッズが販売されたり、キャラクター達が神田明神のポスターになっています。
『ラブライバー』という「ラブライブ！」のファンを示す言葉が生まれたり、神田明神は現在でも「ラブライブ！」の聖地となっています。
ちなみに、主人公の穂乃花の家は和菓子屋さんですが、こちらの和菓子屋さんは実在しており、忠実に再現されています。

アニメ「ラブライブ！」1期のあらすじ

アニメ「ラブライブ！」の主人公、高坂穂乃果は国立音ノ木坂学院に通う高校2年生です。
ある日、入学希望者が少ないため、音ノ木坂学院が廃校になるとの発表されます。
穂乃花の母や祖母も通った、伝統と思い出のある音ノ木坂を廃校にさせない為に、穂乃花達は流行りの『スクールアイドル』を始め、入学希望者を増やそうと計画します。

『スクールアイドル』を始めたのは良いものの、メンバーも集まらず、曲もなく、ファンもいない中からスタート...。
スクールアイドルとして『μ's(ミューズ)』を立ち上げ、多くの困難にひたむきに立ち向かいます。
仲間と協力し乗り越えていくという、高校生活の部活動を根底とした、女子高生の青春ストーリーです。

アニメ「ラブライブ！」1期の主要登場人物

 

 

南 ことり（みなみ ことり）

声優： 内田 彩

穂乃花と幼なじみの一人で、高校2年生。

秋葉原の伝説のメイドとしてアルバイトをしており、ほわほわとした雰囲気の可愛い女の子。

ことりの母は、音ノ木坂の理事長をしている。

『μ's』の衣装作製を担当しており、服飾の才能がある。

 

園田 海未（そのだ うみ）

声優：三森 すずこ

穂乃花、ことりと幼なじみの高校2年生。

しっかりしていて勉強も出来るが、引っ込み思案な一面も。

弓道部に所属しつつ、『μ's』での練習メニューを考えたり、曲の作詞を担当している。

 

 

絢瀬 絵里（あやせ えり）

声優：南條 愛乃

音ノ木坂学院の生徒会長をつとめる高校3年生。

ロシアのクォーターで、本格的なバレエを踊ることが出来る。

初めは穂乃花達と対立していたが、『μ's』のメンバーとしてダンスを教えたり、振り付けを担当する。

アニメ「ラブライブ！」1期の主題歌

OP曲
歌手名： μ's
曲名：「僕らは今のなかで」

ED曲
歌手名： μ's
曲名：「きっと青春が聞こえる」