目次
【転スラ】強さランキング1位~3位
3位滅界竜イヴァラージェ
種族 | 幻獣族 |
EP | 不明 |
スキル | 不明 |
強さランキング3位は、竜種に似た正体不明の存在であるイヴァラージュです。
幻獣族や蟲魔族を生み出しました幻獣王とも呼ばれる存在ですが、元々は知性を持っていませんでした。
具体的な戦闘描写がほとんどありませんが、過去にはギィと3ヶ月間互角に戦い続けたとされています。
イヴァラージュは本能のみの状態で互角に戦っているので、地力では当時のギィより上かもしれません。
その後は眠っていましたが、19巻の時点で天使の軍勢を捕食して邪神への進化を開始。
大幅に強化された上に自我を手に入れた可能性が高く、ラスボス候補の期待も込めてギィより上の順位としました。
2位星王竜ヴェルダナーヴァ
種族 | 竜種 |
EP | 2億以上(推定) |
スキル | 憤怒之王、正義之王、知識之王、誓約之王、希望之王、純潔之王、救恤之王、忍耐之王、審判之王、救済之王、栄光之王、厳格之王、至天之王、断罪之王、支配之王 |
転スラの世界を作り出した創造神で、竜種の長男のヴェルダナーヴァが強さランキング2位です。
作中では力を失って死亡していますが、元々は紛れもなく世界最強の存在でした。
かつてギィと戦った際は一撃で勝利しており、Web版では現在のギィでも戦っても勝てないと本人が認めていました。
全ての天使系究極能力の保有者で、ギィやルドラが使用した神話級の武器もヴェルダナーヴァから渡されたものです。
魔素を際限なく生み出す憤怒之王も元々はヴェルダナーヴァの能力で、虚無崩壊の力も使うことができました。
3位以下のキャラと比べて別格と思われるため、この順位です。
ヴェルダナーヴァに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
1位リムル=テンペスト
種族 | 竜魔粘性星神体 |
EP | 1億7343万7789以上 |
スキル | 虚空之神・豊穣之王 |
栄えある強さランキング1位は、テンペストの盟主のリムル=テンペストです。
小説20巻の時点で3人の竜種の因子を獲得し、七つの美徳の天使系究極能力の情報を取り込んだことで大幅にパワーアップ。
さらに21巻で時空の果てで世界を数万回作り出せるほどの虚無崩壊のエネルギーを取り込みました。
Web版でラスボスを圧倒した時と同じ状態になっており、ヴェルダナーヴァを完全に超えたとされています。
スキルの強さや豊富さ、魔素量の最大値も、ヴェルダナーヴァを越えている可能性が高いです。
小説版でもヴェルダナーヴァとの力関係は変わっていないと考えて、強さランキングの1位としました。
今後登場する小説版のラスボスに対して、どんな活躍をするのか楽しみなキャラです。
【転スラ】強さランキング番外編
Web版で最強の敵キャラだったユウキ・カグラザカ
種族 | 人間 |
EP | 200万 |
スキル | 能力封殺、創造者、強欲之王 |
ユウキは中庸道化連のボスで、Web版の転生したらスライムだった件ではラスボスとして登場しました。
Web版ではヴェルダナーヴァに匹敵する力を手に入れてましたが、小説版では存在値は200万程度。
スキルもそこまで強力ではないため、このランキングでは明らかにランク外の実力です。
また、敵の攻撃を受けて消滅してしまい、死亡した可能性があります。
ただし、生き残っている可能性が示唆されており、パワーアップしてラスボスになる展開はあるかもしれません。
ユウキに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
真の姿なら作品内で上位に入りそうなラミリス
種族 | 妖精族 |
EP | 不明 |
スキル | 迷宮創造 |
ラミリスは作中ではあまり強くないですが、本来の姿ならミリムやギイと同格と言われる妖精女王です。
現在は弱体化して子供の姿になっていますが、成長して大人になったら全盛期の力を取り戻します。
Web版では竜種クラスでないと戦力外になる最終決戦に参加しており、一時的に大人の姿になってユウキと戦おうとしていました。
全盛期ならこのランキングでも、ベスト10に入るくらいの実力はありそうです。
小説版でも、最終的に全盛期の力を取り戻すかもしれません。
ただし、他のキャラと強さを比較できる描写が全くないため、今回の強さランキングでは対象外としました。
ラミリスに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【転スラ】最新強さランキングまとめ
転スラの強さランキングTOP15をご紹介しました。
小説版も終盤に突入していますが、やはり最強キャラは主人公のリムルで間違いなさそうです。
ただ、まだまだ強くなりそうなキャラはいますし、リムルの相手となるラスボスが登場するのも間違いありません。
どんな強キャラが活躍する展開になるのか、楽しみに待ちましょう。