【転スラ】マサユキの過去を解説
ヴェルグリンドと出会った瞬間に異世界に飛ばされる
日本の学生だったマサユキはルドラの魂を集めに来たヴェルグリンドと出会い、次の瞬間に異世界に来てきました。
街で青い髪の美女(ヴェルグリンド)を見かけたマサユキは、いつの間にか知らない知らない場所にいました。
自由組合に保護されたマサユキは、仲間とチーム閃光を結成。
マサユキのスキルで仲間が強化されたせいで、チーム閃光は驚異の強さを発揮していきます。
チーム閃光の名前は超高速攻撃と誤解され、チームのランクもAに達することに。
ユウキの精神支配で勇者として行動
マサユキが勇者として行動するようになったのは、ユウキによる精神支配の影響もありました。
マサユキが英雄覇道を獲得していること知ったユウキは、利用するために彼の精神を支配します。
マサユキは精神支配の影響で判断力が低下し、勇者として行動することに疑問を持たない状態に。
それから半年後には、勇者マサユキの名前は西欧諸国中に轟くほどになっていました。
【転スラ】マサユキの登場シーンや活躍を解説
初登場でテンペストの武道大会に参加し魔王リムルと出会う
マサユキはテンペストの武道大会で初めて登場し、リムルと知り合います。
奴隷売買の組織を壊滅させたマサユキは、捕まっていたジュラの森のエルフをテンペストに送り届けることに。
しかし、世間ではマサユキが魔王を討伐すると噂になってしまいます。
エルフを送り届けたマサユキですが、なぜか武道大会で優勝したらリムルと戦う流れに。
幸運だけで勝ち進むマサユキですが、自分の負けを宣言してリムルとの勝負を避けました。
リムルはマサユキの境遇を理解し、一緒に食事をして打ち解けます。
マサユキはリムルの手下になると言い出し、2人は仲間となりました。
マサユキは地下迷宮の広告塔になり、オブザーバーとして難易度の改善にも貢献するようになります。
帝国とテンペストの戦争に巻き込まれて最終的に皇帝に
リムルと仲良くなったマサユキですが、テンペストと帝国の戦争に巻き込まれて最終的に帝国の皇帝になることに。
テンペストと帝国の戦争が噂され、マサユキは冒険者と傭兵が集まった義勇兵団の軍団長を任されます。
本人はやる気はありませんが、リムルに頼まれたことで引き受けることに。
その後、マサユキが皇帝ルドラと瓜二つであることが判明し、帝国から命を狙われることになります。
マサユキはルドラの魂を持った存在で、ルドラの魂をすべて吸収した影響で異世界に飛ばされたことが判明。
ルドラの転生者と知られたマサユキは戦争終了後に皇帝になり、みんなが笑って暮らせる世界を目指すことになります。
イングラシア王国の世界会議に参加
皇帝となったマサユキは世界会議に参加し、襲撃した天使軍を撃退します。
マサユキは帝国の代表として、イングラシア王国で行われた世界会議に出席することに。
会議は天使軍の襲撃を受け、マサユキも妖魔王フェルドウェイに命を狙われます。
マサユキの力で強化された味方は、強力な天使軍の幹部と互角以上の戦いを展開。
しかし、ミカエルが時間停止を行った影響で、マサユキは眩暈を起こして転倒。
驚いたヴェルグリンドが、フェルドウェイの攻撃で重傷を負います。
ヴェルグリンドを傷つけられた怒りでマサユキはルドラの人格になり、圧倒的な実力でフェルドウェイを撃退。
天使軍を撤退させることに抵抗しました。