ニカは古代兵器も動かせる?

ニカが生み出す太陽のエネルギーで、古代兵器も動かせるかもしれません。
太陽の炎は、あらゆるエネルギーに変換可能です。

鉄の巨人と同じ文明で作られた古代兵器も、ニカは動かせる可能は高いでしょう。
しかも、エネルギー切れの心配をする必要もないかもしれません。

世界政府がゴムゴムの実を800年間求め続けたのは、古代兵器も動かせる危険すぎる力があるからではないでしょうか。

ニカが太陽の炎をまとう可能性を考察

レッドホークを使うルフィ
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

ルフィの火拳銃(レッドホーク)はニカが炎をまとう伏線?

火拳銃レッドホークは、ニカになったルフィが炎をまとうになる伏線かもしれません。
火拳銃はエースの火拳をイメージした技で、摩擦熱で発火させた拳で攻撃します。

しかし、鬼ヶ島で科学者のクイーンが摩擦熱で、体を発火させる人間はいないと言っていました。
クイーンの言う通りなら、ルフィは摩擦熱ではなく特殊能力で体から火を出したことになります。

ヒトヒトの実モデルニカには身体から炎を出す能力があり、今後ルフィが体に太陽の炎をまとう伏線かもしれません。

ニカの炎は太陽の温度を超える?

ニカになったルフィの体の色を考えると、体にまとった炎が太陽の温度を超える可能性がありそうです。
ニカの体の色は白で、少し青白く見えるようでもあります。

太陽のような恒星は温度が高くなるにつれて、表面の色が赤・オレンジ・白・青白と変化します。
白と青白は太陽より温度が高いので、ニカが体にまとう炎は太陽の炎より強力になるのかもしれません。

太陽のエネルギーを利用するようになる可能性も

ルフィが、太陽のエネルギーを自分で利用できるようになる可能性もあります。

ルフィが太陽のエネルギーを生み出して鉄の巨人に供給しているなら、エネルギーを自分の力にできるようになるかもしれません。
エネルも雷の電力を力に変えていたので、十分にあり得る展開です。

ルフィは短時間ニカになっただけで、エネルギーが切れて老人のような姿になっていました。
1118話でニカから元に戻ったルフィが元気だったのは、エネルギーを自分で利用できるようになった伏線かもしれません。

ニカと太陽のエネルギーに関する考察まとめ

ニカになったルフィとボニー
出典:『ONE PIECE』(Ⅽ)尾田栄一郎/集英社

ニカと太陽のエネルギーについて考察しました。
ニカは太陽の神なので、太陽の炎を生み出す展開はありそうです。

現在、ルフィはニカになっても五老星に苦戦しているので、炎をまとってパワーアップする可能性も十分に考えられます。
ニカが太陽のエネルギーを生み出せるのか、真相を楽しみに待ちましょう。

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