目次
竜の因子を2つ取り込んで眠りにつく
竜の因子を2つ取り込んだミカエルは、体を馴染ませるために眠りにつきます。
ミカエルは北の大地にいたヴェルグリンドを支配することに成功し、ヴェルザードの物も含めて2つの竜の因子を吸収しました。
強力な力を使いこなすために、本拠地の天星宮で眠りにつきます。
【転スラ】ミカエルの最後をネタバレ解説
時間停止で圧倒的な強さを見せるもクロエに敗北
ミカエルはダマルガニアの戦いで時間停止を使用し圧倒的な強さを見せますが、同じく時間停止を使うクロエに敗北します。
ミカエルは、裏切り者のオベーラが率いる天使の軍勢数十万と1人で戦い全滅させます。
その後、ダマルガニアで魔王陣営と対決。
時間を停止させてレオン・ソウエイ・ディアブロに勝利、リムルにも止めを刺そうとします。
しかし、天使長の支配を跳ねのけたクロエが、リムルを助けに登場。
時間停止に対応したクロエに、技量では敵わずに敗北します。
しかし、倒されたのは並列存在だったため、本体のミカエルは無事でした。
時間停止に対応したリムルに捕食されて消滅
再び戦いをしかけたミカエルは、時間停止に対応したリムルに捕食されます。
ミカエルは再度リムルに戦いを挑みますが、、クロエの戦いを見たリムルは停止した時間の中でも動けるようになっていました。
すでにミカエルの優位性は、失われて対等の戦いになります。
リムルは戦闘経験と技量の差で、存在値で圧倒的に勝るミカエルを圧倒。
リムルはミカエルを捕食し、エネルギーとスキルの情報を吸収することに成功します。
ミカエルは、満足感と同時にフェルドウェイを残すことに心残りを感じながら消滅しました。
【転スラ】ミカエルについてまとめ
転生したらスライムだった件に登場するミカエルについて解説しました。
圧倒的な強さを持つ存在として登場しましたが、リムルが時間停止に対応した後はあっけなく敗北しています。
最後は満足して消滅しているので、ミカエルにとっては幸せなラストだったのかもしれません。