呪術廻戦ネタバレ268話⑤|乙骨を助けに集まる高専術師一同
虎杖が時計を見ると、「真希さんとこ行かなきゃ」と言いました。
そう言うと3人は、真希たちのところへ向かいます。
「みんな揃ってるって」と虎杖が話すと、「そうか ちゃんと詫びと礼を言わないと…」と、下を向いて話す伏黒。
しかし釘崎が言うには、今回の集まりは、伏黒のための集まりではないとのこと。
この返事に、「?」と、疑問そうな表情を浮かべる伏黒。
どうやら高専術師たちが集まるのは、乙骨を助けるためとのこと。
3人が向かっている途中、誰かの怒鳴り声が聞こえてきました。
「憂太テメェコノヤロー‼︎」
「え 助けるってそういう?」と、伏黒が言ったところで、268話は終了します。
乙骨の身に、一体何が起こっているのでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ268話|まとめ
268話は、新宿決戦の結末とその後の様子が描かれました。
虎杖の黒閃によって、伏黒の肉体から引き剥がされた宿儺。
その後、虎杖が「もう一度やってみよう」「誰かを呪うんじゃなくて、誰かと生きるために」と、と情けをかけていました。
その情けを宿儺は断ったのですが、なぜ虎杖は最後まで、宿儺に人生をやり直させようとしていたのか、気になりますね。
また、伏黒が目を覚ました後、虎杖たちは乙骨を助けるべく、真希たちのところへと向かっていました。
羂索の術式の効果が切れたことで、新宿決戦では倒れた後、消息不明だった乙骨。
「乙骨を助ける」ということは、乙骨は今のところ生存しているということなのでしょうか。
乙骨の身に何が起きているのか、気になりますね。
次回の269話にも注目です!