呪術廻戦ネタバレ268話④|五条からの手紙を預かっていた虎杖

五条からの2通の手紙
出典:『呪術廻戦』(Ⅽ)芥見下々/集英社

 

ここで時間が経ち、ベッドの上で目を覚ます伏黒
釘崎生存ドッキリを仕掛けようとしていた虎杖たちでしたが、その最中に伏黒が目を覚ましたことで、ドッキリは失敗に終わります。

「死んだと思っていたマドンナが生きていたのよ⁉︎」「失禁するほど驚くとかないわけぇ⁉︎と、不満を言う釘崎。
しかし伏黒は、宿儺が共鳴りを喰らった時点で、釘崎が生きていたことを知っていたようです。

ここで話は変わり、虎杖は家入から、五条からの手紙を預かっていたことを話します。
3人が揃ってから開けることを決めていたので、手紙は未開封のままのようです。

手紙は2通で、伏黒と釘崎宛てのもの。
虎杖は直接五条と話したので、手紙はないようです。

2人はそれぞれ手紙の内容を確認します。

釘崎の手紙には、母親がどこで何をしているのかについて書かれていたとのこと。
興味のない情報ではあったものの、五条の情報力に釘崎は驚くのでした。

一方、伏黒は手紙を見ると、「くっ」と笑いました。
その伏黒の反応に、2人は「気になる!」と言って、伏黒の手紙を見ます。

伏黒の手紙には、次のように書かれていました。

「残念ながら恵の父親はいないよ〜‼︎」「僕が殺したから‼︎
この内容に二人は「なんで笑ってんの?」とドン引きするのでした。

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