聖域解放後はエキドナと共に旅に出る

挿絵のテュフォン
出典:『Re:ゼロから始める異世界生活』(Ⅽ)長月達平/KADOKAWA

 

聖域が解放された後はエキドナと共に旅をすることになり、何かあると罪を裁こうとしています。
オメガとして復活したエキドナは、魔女たちの魂を連れて旅をすることに。

テュフォンは、他の魔女と一緒に何かあるとエキドナにツッコミを入れています。
エキドナが誤って森を燃やした際は、悪人かどうかを疑っていました

その後も事あるごとにエキドナを砕こうとしており、一切の罪を許さない姿勢は変わっていません

エキドナに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非チェックしてみてください

【リゼロ】テュフォンの死因について考察

遺骨のあるプリステラで水に沈められて死亡

38話のテュフォン
出典:『Re:ゼロから始める異世界生活』(Ⅽ)長月達平/KADOKAWA

 

水上都市プリステラにはテュフォンの遺骨があり、この場所で彼女は水に沈められて殺されたことが分かっています。

テュフォンの最期は、大水に沈められての溺死です。
第五章でプリステラの大神殿に、彼女の遺骨があることも判明しました。

プリステラは元々罠として作られたらしく、彼女を殺すための場所だったようです。

テュフォンを殺したのは嫉妬の魔女ではない?

設定画のテュフォン1
出典:『Re:ゼロから始める異世界生活』(Ⅽ)長月達平/KADOKAWA

 

テュフォンが罠に嵌められて殺されたと考えると、嫉妬の魔女に殺されたのではない可能性が高いです。
嫉妬の魔女は、6人の大罪魔女を飲み込んで世界を滅ぼしかけたとされています。

このことから、嫉妬の魔女が他の魔女を殺したと考えられます。
ただ、嫉妬の魔女は理性を失って暴走したようなので、罠をしかけるとは考えにくいです。

嫉妬の魔女は他の魔女を殺したのではなく、6人の魔女因子を吸収しただけなのかもしれません。
罠をしかけてテュフォンを殺したのは、フリューゲルやパンドラ辺りが怪しいでしょう。

【リゼロ】テュフォンについてまとめ

リゼロのテュフォンについて解説しました。
すでに故人ですが、魂だけの存在として登場しており、今後も再登場する可能性が高いです。

アニメ3期は第五章の物語なので、彼女の遺骨の存在も語られると思われます。
原作での再登場モ楽しみに待ちましょう。

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