5位:魔人王

過去の魔神王
出典:『七つの大罪』(Ⅽ)鈴木央/講談社

 

メリオダスとゼルドリスの父親で、魔神族の頂点に立つ魔神王が第5位です。
作中では封印された状態で登場し、息子の体を乗っ取ることで復活を目論んでいました。

完全な力を取り戻していない状態でも、メリオダスを除く七つの大罪6人と互角以上に戦いました。
最後は、七つの大罪全員の合体技を受けて倒されています

魔神王化したメリオダスと同等の強さとされていますが、彼の力で存在を消滅させられたことから下の順位としました。

4位:メリオダス

名乗るメリオダス
出典:『七つの大罪』(Ⅽ)鈴木央/講談社

 

第4位は主人公で、憤怒の罪ドラゴン・シンのメリオダスです。
魔神王の長男で、3000年前は十戒の統率者でした。

魔神王の地位についたわけではありませんが、、終盤で魔神化より強力な魔神王化を獲得。
魔神王化した状態の真の魔力は消滅で、受けた相手を概念ごと消滅させてしまいます

真の魔力で魔神王を完全に消滅させただけでなく、メリオダスがいる影響で地球が崩壊しそうになるほどで強力です。

最後の戦いで、キャス・パリーグを倒せなかったことから4位としました。

【七つの大罪】強さランキング3位~1位

3位:キャス・パリーグ

歯ぎしりするキャス
出典:『七つの大罪』(Ⅽ)鈴木央/講談社

 

第3位は、混沌から生み出された獣の暴君キャス・パリーグです。
混沌の力で、世界のすべてを破壊することが目的です。

マスコットのような存在として登場し、正体が判明するまではアーサーの味方として行動。
アーサーの腕を食べることで恐ろしい力を手に入れており、メリオダスの力でも倒すことはできませんでした。

アーサーから奪った力は混沌の一部だったので、混沌の母のホークママよりは下と考えてこの順位です。

2位:ホークママ

獄炎鳥を食らうホークママ
出典:『七つの大罪』(Ⅽ)鈴木央/講談社

 

第2位は豚の帽子亭を支える巨大豚で、混沌の母だったホークママです。
見た目は巨大な豚ですが、世界を創り出した混沌が魔神王と最高神によって封印された存在でした。

本来は宇宙と魔神王や最高神を創造した神に当たる存在であり、世界を創り出す力を持っています。
封印された状態でもその強さは圧倒的で、闘級は魔神王やメリオダスを凌ぐ1000万以上です。

あまりに強すぎる存在ですが、その力を完全に吸収したアーサーよりは下と考えて2位としました。

1位:アーサー・ペンドラゴン(混沌の王)

キャスを肩に乗せたアーサー
出典:『七つの大罪』(Ⅽ)鈴木央/講談社

 

第1位は、混沌の王となったアーサー・ペンドラゴンです。
元々は闘級4万未満でしたが、ホークママを吸収したことで覚醒

キャス・パリーグに力の一部を奪われましたが、逆に吸収することで勝利しました。
ホークママとキャス・パリーグの力を吸収しており、文句なく作中最強のキャラです。

続編では人間以外の種族を滅ぼそうとしており、ラスボス的な存在になってしまいました。

【七つの大罪】強さランキングについてまとめ

七つの大罪の強さランキングについてまとめました。
続編は最強になったアーサーが敵となり、メリオダスの息子世代の騎士達が活躍する物語になっています。

今後、さらに強いキャラが登場する可能性もあるので、楽しみに待ちましょう。

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