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本記事では、1月9日に放送されたアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第13話を見逃してしまった方の為に、ストーリーのネタバレと感想、さらに動画配信情報をご紹介します。
「七つの大罪 神々の逆鱗」第12話では、エスカノールと闇のオーラをまとってしまったメリオダスが戦う途中で終わりました。今回の第13話では、覚醒してしまったメリオダスがエスカノールを追撃してしまいます。
それを見た七つの大罪メンバーは、どのような行動に出るのか!そしてメリオダスの運命はどうなってしまうのか注目です!
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第13話のあらすじ
七つの大罪メンバーの中でも最強と言われていたエスカノールだったが、闇のオーラを身にまとったメリオダスには手も足も出ませんでした。エスカノールはメリオダスの追撃により、地面に倒れてしまいます。他のメンバーはエスカノールが負けたことに唖然。
それを見たエリザベスはマーリンに術を解くようにとお願いをします。しかし、マーリンはメリオダスの暗黒の力を見抜いており、このまま術を解いてしまうと七つの大罪メンバーが全員殺されてしまう事を予言するのでした。
マーリンはエスカノールが正午になるととんでもない強さを発揮することを明言します。
一方でキャメロット王でもあるアーサーが、マーリンの使いの元に現れたのです。アーサーはキャメロットの民が現在置かれている状況を把握していることを伝えます。そしてキャメロットにはゼルドリスがある剣を持とうとしますが、選ばれた人間にしか抜くことができないものであることが判明。
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」の動画配信サービスは?
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」は、下記の動画配信サービスにて、視聴することができます!
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アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第13話のネタバレ
ネタバレ①正午時のエスカノールの強さ
メリオダスはエスカノールを圧倒していますが、マーリンは全く問題ないと言います。それは正午になるとエスカノールが無敵状態となる「ザ・ワン」へと進化するからでした。エスカノールは正午になった一分間だけ無類の強さを誇るのです。
闇をまとったメリオダスは神千切りという技をエスカノールにぶつけます。しかし、エスカノールには全く効果がなく無敵状態。メリオダスはそれでも不敵な笑みを浮かべ、エスカノールへと突っ込んでいきます。無敵となったエスカノールは”聖剣エスカノール”という技を使います。
メリオダスは驚いた顔を見せると、まともに技を食らってしまうのです。メリオダスは一時は立ち上がり悔しさをにじませますが、そのまま倒れてしまいます。エスカノールはマーリンの仕掛けたパーフェクトキューブの中で勝利を手にします。
エスカノールは無敵状態前でも闘級レベル11万を超えるなど強さを見せていたものの、メリオダスが14万2000という数値で圧倒的に上回っていました。そんな最強のメリオダスをエスカノールは倒しましたが、マーリンのパンチ一発で倒れてしまう程に体はダメージが蓄積されていたのです。
ネタバレ②キャメロットの王様登場!
エスカノールは致命傷のダメージ、更にメリオダスはいつもの状態に戻るかどうかわからないところまで追い込まれていました。キングやディアンヌ、そしてゴウセルの力を借りないと今後は難しいとマーリンは言います。
そしてマーリンは暗黒の魔力をまとったメリオダスを、パーフェクトキューブの中へ閉じ込めようとします。しかしそこにエリザベスが登場。エリザベスは自分もパーフェクトキューブの中へ入れるように仰ぎます。エリザベスも前の記憶を戻したことから、寿命はもう2日と迫っていました。
一方で、メラスキュラとの激闘の場にいたマーリンの使い魔オルロンディは隠れていました。オルロンディは監視のムカデが迫り、命の危機にさらされてしまうのです。しかしそこにキャメロットの王でもある、アーサー・ペンドラゴンが登場。
アーサー・ペンドラゴンはオルロンディがマーリンの使い魔であることを知ると、興味深そうな豊穣をします。更に詳しい話を聞こうとするべく、地下室へと案内をするのでした。すると、そこには人間や謎の剣士ななしとの出会いがあったのです。
ネタバレ③聖剣エクスカリバーの存在
オルロンディはアーサーの使いでもある猫のキャスと対立。そこにアーサーに剣の指導やスキルを教えた、”ななし”が登場します。ななしは詳細は不明であるものの、アーサーは彼の事を慕っていたのです。アーサーはオルロンディに一人でキャメロット城へと乗り込むことを誓います。
オルロンディはそんな浅はかな考えを否定します。それはキャメロット城には魔人族が沢山いるだけでなく、メリオダスや他の七つの大罪メンバーでも歯が立たなかったゼルドリスの存在があったからでした。それでもアーサーはある剣を取れれば問題ないと告げます。
アーサーのいう剣とは”聖剣エクスカリバー”でした。一足早くキャメロット城に到着していたゼルドリスは、聖剣エクスカリバーの前に立ちます。聖剣エクスカリバーを引き抜こうとしますが、ゼルドリスの力でも全く反応がありませんでした。この剣は選ばれし者にしか抜けない事が判明。
更にゼルドリスの父親でもある魔神王が復活する可能性が浮上。息子でもあるゼルドリスに対して「メリオダスを捕まえろ。」という試練を与えることになったのです。
果たしてメリオダスと七つの大罪メンバー、そして聖剣エクスカリバーの行方は今後に注目していきましょう
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第13話の感想
筆者感想
「七つの大罪 神々の逆鱗」の第13話をチェックしてみて、単刀直入に作画がかなり良くなったなという印象を受けました。ただ一部崩壊している部分もあったのではないかと思います。このアニメは、グラフィックが良く絵も綺麗な作品であることから今後の改善に注目したいです。
内容の感想では、エスカノールの正午時の強さは尋常じゃないと思いました。人間であれだけの力を出すことができるのは、エスカノールしかいないのではないかというのが正しいでしょう。今回のアニメで登場はしているゼルドリスですが、やはりいつ見てもかっこいいです。
最後は聖剣エクスカリバーも出てきましたが、ゼルドリスの父親でもあり魔人族の王様でもある、魔神王が復活をする可能性が出てきたのは相当注目できる部分なのではないでしょうか。この作品の今後を占う1話と言っても過言ではないともいえる内容でした。
アーサー・ペンドラゴンもハンサムな王様で、非常に民から慕われている剣士であるなという印象を受けました。聖剣エクスカリバーを抜くことができるのは、このアーサーなのではないかと個人的な予想をしていますが、今後の展開に目が離せません!
みんなの感想・口コミ
『七つの大罪 神々の逆鱗』13話を視聴。ザワン(天上天下唯我独尊)のエスカノールもアサルトモードのメリオダスもカッコ良かったわ〜。前回は作画ひどいと思ったけど、今回はバトルの作画も含め良かった様に思えたな。気になる所も少しはあったけど笑#七つの大罪 #神々の逆鱗#七つの大罪神々の逆鱗 pic.twitter.com/dM1tCMK3vP
— †蒼† (@chanso1017) January 8, 2020
https://twitter.com/KKimpact/status/1214892873105039360?s=20
#七つの大罪#メリオダス #エスカノール #神々の逆鱗13話
メリオダスカッコよすぎな!
13話過去最高に面白かった! pic.twitter.com/DoqHND6RMp— kuramitu.r (@kuramitu0627) January 8, 2020
https://twitter.com/RUKA81825650/status/1214855762251370501?s=20
七つの大罪13話視聴終了。エスカノールやっぱり強いですね。王たる器の持ち主も見つかってよかったです
— 闇の支配者Ruki (@1f2S5pKuaeIdAxJ) January 8, 2020
このアニメの感想としては、作画がよかったという声も多くありました。しかしながらまだ作画は全体的に気に入らないという声も複数。とはいえエスカノールとメリオダスの激闘のシーンについての感想を語っている人が多くいました!
正午の一分間だけ凄い強さを誇るエスカノールは迫力があって、アニメで観ると非常に見ごたえがありました。今後の展開も注目していきましょう!
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第13話のまとめ
アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」の13話のまとめとしては、聖剣エクスカリバーの存在が明確になりました。そしてゼルドリスの父親でもある魔神王の復活の可能性も。一方でメリオダスとエスカノールの激しい戦いも見ごたえ十分です!
今後の動向としては、聖剣エクスカリバーを抜くことができるのは果たして誰なのかということについて気にしながら注目してみてください!