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ロキの悪魔の実の名前を徹底予想
「ドラドラの実」唯一無二の竜説
1174話時点でも、ロキの悪魔の実の正式名称はまだ明かされていません。しかし、その変身が「竜(ドラゴン)」であることが確定したことで、候補はかなり絞られてきました。
最も有力視されているのが「ドラドラの実」という説です。これはワンピースの世界における唯一無二の「竜」そのものを表す悪魔の実であり、他の系統(リュウリュウ・ヘビヘビ・ウオウオ)とは完全に独立した存在だという考え方です。
エルバフ王家に代々伝わる「伝説の悪魔の実」とされている以上、既存のどの系統にも属さない特別な実である可能性は十分にありそうです。ルフィのゴムゴムの実が実はヒトヒトの実だったように、名前に大きなサプライズが隠されているかもしれません。
リュウリュウの実 幻獣種説を検証
もう一つ有力な説が、リュウリュウの実 幻獣種 モデル「ニーズヘッグ」というパターンです。既にリュウリュウの実には古代種として様々な恐竜モデルが存在しますが、幻獣種はまだ登場していません。
ただし、この説にはいくつかの疑問点もあります。リュウリュウの実の古代種は基本的に恐竜をモデルにしたものばかりで、神話上の竜とは系統が異なるんですよね。幻獣種であればカテゴリー的にはありえますが、それならヘビヘビの実やウオウオの実の幻獣種の方が自然ではないか、という指摘もあります。
いずれにせよ、「伝説の悪魔の実」と称されるほどの特別な実が、既存の系統にきれいに収まるのかどうかは疑わしいところです。尾田先生のことですから、読者の予想を超えるまったく新しい分類で驚かせてくれるかもしれません。
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ヘビヘビの実やウオウオの実との違い
竜に変身する悪魔の実といえば、まず思い浮かぶのがカイドウのウオウオの実 幻獣種 モデル「青龍」です。カイドウは東洋的な龍(中国の青龍)に変身しますが、ロキの黒竜は翼を持つ西洋のドラゴンに近い姿をしています。
ここが大きなポイントで、東洋の龍と西洋の竜はまったく別の存在としてワンピースの世界では区別されているようです。カイドウの青龍が「魚(ウオ)」の系統に分類されているのも、「鯉が滝を登って龍になる」という東洋の伝説に基づいています。
一方、ヘビヘビの実の幻獣種としては八岐大蛇のモデルがすでに存在します。こちらも蛇から派生した日本神話の怪物です。ロキの竜がニーズヘッグなら、蛇の要素はあるものの完全に北欧神話の系統になります。「伝説の悪魔の実」という異例の呼び名がつくほどですから、既存のどの枠にもハマらない可能性が高いでしょう。
ロキの悪魔の実の能力と強さがヤバい
氷結技「ニブルヘイム」の破壊力
1171話でロキが披露した大技「原初世界(ニブルヘイム)」は、周囲を一瞬で氷結させるという凄まじい威力を持っていました。暴走したハラルドを撃破したドラウグルさえも、この技の前には身動きが取れなくなるほどです。
北欧神話のニブルヘイムが「霧の国」「暗い国」と呼ばれる九つの世界の最下層に位置する氷の世界であることを考えると、技名と効果の一致は見事ですね。まさに冥界の冷気そのものを叩きつけるようなイメージです。
ただし、この技はラグニルを振り下ろして発動していたため、ラグニル側の能力である可能性も残されています。ロキ本体の竜の力と、ラグニルの氷結・雷の力が合わさることで、とんでもない戦闘力が生まれているのかもしれません。
飛行能力と不死身を倒す力
1174話で黒竜の姿で空を飛んだロキですが、この飛行能力は戦闘において極めて大きなアドバンテージになります。巨人族のサイズで空を飛べるということは、それだけで圧倒的な機動力と制空権を手にしているわけです。
さらに注目すべきは、ロキが「深海契約」で不死身になったハラルドを倒しているという事実です。ギャバンやシャンクスでさえ完全には止められなかったイム様の支配を受けたハラルドを、ロキは単独で打ち破りました。
これは、ロキの悪魔の実の能力と覇王色の覇気が、不死身の再生能力者に対して有効であることを意味しているようです。イム様の「黒転支配(ドミ・リバーシ)」に対抗できる数少ない力として、今後の物語で重要な鍵になることは間違いないでしょう。
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