【鬼滅の刃】我妻善逸と禰豆子が結婚した理由や馴れ初めとは?二人の関係を考察!
pixiv@百鬼。

鬼滅の刃の「善逸と禰豆子が結婚!!」
この事実が発覚した時は、かなり話題になりました。

みなさんのほとんどが、このニュースを見て「よかった!」と思ったはずです。
世の中は、それほど2人の結婚を待ち望んでいたんですよね。

しかし、結婚は知っているけど、その理由や馴れ初めからの関係について、深く理解している方はどのくらいいるのでしょうか。
かなり少ないのではないかと思います。

そこで今回は、善逸と禰豆子が結婚に至るまでの経緯と理由について解説していきます。
理解すれば、より作品を楽しむことができるはずなので、ぜひこの機会に知っておきましょう。

「鬼滅の刃」アニメ2期の続きを今すぐお得に楽しめるサービス

題名収録巻
鬼滅の刃 アニメ1期漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」漫画8巻70話〜11巻97話まで収録
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編漫画12巻98話〜15巻127話まで収録

表の通り、アニメ2期の続きを読みたい方は漫画12巻から読むことをオススメします!

アニメの続きが気になって、漫画で先読みしたい方は、下記2サイトをお得に利用しましょう!

ebookjapan
ebookjapan
ebookjapanのおすすめポイント!
①60万冊のラインナップ、コミックの品揃え国内最大級!
②新規登録で6回まで50%OFFセールや、漫画購入毎にポイント還元!
③9000作品の漫画が無料読み放題!
U-NEXT
U-NEXTトップ画像
U-NEXTのおすすめポイント
①無料登録でアニメやドラマなど14万作品の動画が31日間無料で見放題!
②無料登録だけで漫画一冊購入できる600ポイントがもらえる!
③アニメや漫画やドラマなどオールジャンル楽しみたい人におすすめ!

【鬼滅の刃】善逸(ぜんいつ)と禰豆子(ねずこ)のプロフィール

まず、善逸と禰豆子それぞれのプロフィールを確認していきましょう。

怖がりな女好き剣士『我妻善逸』

善逸2
pixiv@百鬼。

 

我妻善逸は、炭治郎の同期である鬼殺隊士です。
臆病な性格で、普段は鬼を怖がって戦わずにすぐ逃げようとするのが特徴。

ただし、眠っているときは別人のようになります。
本人は自覚していませんが、一瞬で戦闘モードに入って鬼を倒してしまうのです。
眠りから覚めると、普段の善逸に戻り、寝ている時の記憶もないため、気づいたら鬼を倒していることも多々あります。

普段は泣き虫な善逸ですが、いざという時には頼りになる存在。
仲間想いで、「自分の信じた人は絶対に信じる」という強い信念を持っています。

人間に味方する特異な鬼『竈門禰豆子』

禰豆子
出典:pixiv@玲汰

 

竈門禰豆子は、炭治郎の妹であり、鬼舞辻無惨によってにされてしまいます。
最初は自我を失い、炭治郎を喰べようと襲い掛かったのですが、炭治郎の呼びかけによって自我を取り戻しました。

もしもの時のために、竹の口枷をつけているのが特徴。
普通の鬼であれば、食欲を抑えるためには人間を喰べる以外ないのですが、禰豆子は寝ることによって食欲を抑えることができます。

炭治郎の育手である、鱗滝左近次によって「人間は家族、家族は守り、敵である鬼を倒す」という暗示をかけられて、人間を守り鬼と戦う唯一の鬼に。
取り込んだ鬼舞辻無惨の血の量が多かったため、戦闘能力が高く、血鬼術も使用可能。
パンチで鬼の体を砕き、蹴りで鬼の頭を吹き飛ばすほどの威力があります。

【鬼滅の刃】善逸と禰豆子の出会いから結婚まで

ここでは、善逸と禰豆子の出会いから結婚まで、順を追って説明していきます。

出会いは藤の花の家紋の家

善逸と禰豆子初
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

4巻の第27話

鬼殺隊士が休息を取ることができる『藤の花の家紋の家』に来ていた炭治郎、善逸、伊之助。
禰豆子は、炭治郎が背負っていた箱に入っていました。

箱の中は「炭治郎が大事にしているもの」ということは知っていた善逸でしたが、何が入っているのかはその時まで知りませんでした。
そして、その家で初めて箱を開けた時、善逸は初めて禰豆子が入っていたことを知ったのです。
これが、善逸と禰豆子の出会いでした。

この時、善逸は禰豆子が炭治郎の彼女だと勘違いして、羨ましすぎて刀を抜いて暴れ回っていたり、禰豆子を追いかけ回して遊ぶ姿も描写されていました。

蝶屋敷でのリハビリの合間に雑談

善逸と禰豆子合間
出典:『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社

6巻の第51話

那田蜘蛛山の戦いで重傷を負ってしまった炭治郎、伊之助、善逸は、怪我の治療とリハビリのために、蟲柱・胡蝶しのぶの屋敷である『蝶屋敷』に来ていました。
リハビリ兼、全集中の呼吸『常中』を習得するための機能回復訓練では、鬼ごっこや薬湯を掛け合うことをしていたのですが、それがかなりキツい訓練だったのです。

そのため、善逸は訓練の合間に禰豆子が入っている箱の隣に来て、話しかけていました。
禰豆子は話すことができなかったため、善逸が一方的に話していた形でしたが。

ただ、箱の中からは反応がなかったため、禰豆子は寝ていた可能性もありますね。

おすすめの記事