そんなこともあり、遠野 貴樹と親しくなった。

内気な性格のためクラスメイトにからかわれたが性格上受け流すことができなかったが、そんな自分を常に守ってくれているのが遠野 貴樹だった。

そのことに対して恋心を抱いていく。

 

澄田 花苗(すみだ かなえ)

出典:秒速5センチメートル公式サイト©︎ Makoto Shinkai / CoMix Wave Films

 

・澄田 花苗(すみだ かなえ)

コスモナウトの主人公

種子島の中学校で遠野貴樹と同じクラスになった女の子。

家族は両親と自分が通う高校の教師をしている姉が一人いる。

東京から転校してきた遠野貴樹はほかのクラスの男子と違う雰囲気を感じ取りそこから恋心を抱くようになる。

高校になっても一緒にいたいという気持ちが強く必死に勉強をし合格を勝ち取った。

遠野貴樹が部活を終えるのを待って一緒に帰る中にはなったが、高校3年生になっても告白することができなかった。

彼女の性格は情熱を秘めているタイプで一途な心を持っている。

自分の将来に不安を感じていて、得意のサーフィンでもずっと波に立てないスランプに陥った。

しかし、自身を取り戻し再び波に乗れるようになったら遠野 貴樹に告白すると決めた。

再び波に乗ることができた当日、彼からの拒絶の態度を感じ取り結局告白することができなかった。

秒速5センチメートル魅力


魅力①:新たなヒロイン

秒速5センチメートルのヒロインと言えば篠原 明里かと思われがちだが実はほかにもいるいたのです。

それは第2話の「コスモナウト」でのこと。

高校3年生でサーフィンが趣味の澄田花苗は中学2年生の時の春に東京から転校してきた遠野 貴樹に恋をしてしまった。

第2話は遠野貴樹に恋をしてしまった澄田花苗の目線から描かれています。


魅力②:ハッピーエンドで終わらないところ

少しネタバレになってしまいますが、この物語はハッピーエンドでは終わらないのです。

映画自体ほかの映画に比べて短いものの、物語の移り変わりが激しいため1時間の映画がかなり長く感じます。

時間の流れとともにすれ違って行ってしまう主人公たちを見ていると心が締め付けられます!

魅力③:主題歌が映画にマッチしている

主題歌は山崎まさよしさんの「One more time One more chance」が使われています。

この主題歌はすごく静かなテンポで優しいリズム、優しいながらも少し悲しい歌詞で構成されています。

そんな歌詞と音楽が映画の内容とマッチして悲しさと切なさを引き立たせているのがいいですね!

秒速5センチメートルの感想と評価

個人的にこの映画の良さは「ハッピーエンドで終わらない」というところです。

一番近くにいた存在なのに言えなかったこと。

決心したが言えなかった、たった一言の言葉。

だが過去に起きたことは変えることができない。

それぞれの主人公の気持ちが細かく描かれていて、切なくなるような映画でした。

しかし、この映画に関してある低評価がありました。

それは「すっきりしない感じが納得いかない」

「3話秒速5センチメートル」で結局篠原明里を忘れることができなかった遠野貴樹が一人で日常を過ごすシーンが描かれています。

人によっては不快を感じるという方がいますが、「このシーンがすき」だといっている方も少なくありませんし、私もその一人です。

私がこのシーンが好きな理由としては、日々生きていくことを考えながらも心の片隅に忘れられない人がいるという気持ち。

なんだか素敵に感じませんか?


国内の感想・評判

すっきりしない感じがまたいい!

すっきりした気分ではなく、少しどんよりとした気分になったがそこがまたいいのかもしれません!

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