【鬼滅の刃】かつての柱たち

ここからはかつての柱たちをご紹介させていただきます。

元水柱・鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)

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炭治郎、冨岡義勇の育手である鱗滝左近次は元水柱となります。
現役を退いてからも常人では考えられない身体能力を維持しており、炭治郎の初対面の際は十代の炭治郎もついていけないほどでした。

最終決戦では禰豆子に人間に戻る薬を投与し、その様子を見守る役割を任されていました。

元鳴柱・桑島慈悟郎(くわじまじごろう)


我妻善逸の育手である桑島五郎は元鳴柱です。
弟子であった善逸、獪岳を平等に扱い育ててきました。

しかし、自分だけを評価しない獪岳は不満を募らせていたこともあり、黒死牟と対峙した際の恐怖から鬼となる選択をしました。
教え子から鬼を出してしまったため、桑島は介錯をつけることもなく切腹したのです。

元花柱・胡蝶カナエ(こちょうかなえ)


胡蝶しのぶの姉である胡蝶カナエは、生前花柱を務めていました。
カナエは鬼に対し可哀想という感情を持っており、いつか鬼とともに共存できる世界が来ることを願うほど優しく穏やかな性格だったのです。

残念ながら、任務の中で上弦の弍である童磨に遭遇し、命を落としてしまいました。

元炎柱・煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)


煉獄杏寿郎の父である煉獄槇寿郎も元炎柱です。
かつては熱心な父でしたが、日の呼吸の存在を知ってからというもの、無気力な人となってしまったのです。

しかし、息子である杏寿郎の死と炭治郎の言葉で更生し、最終決戦では宇随天元と共に産屋敷輝利哉の護衛を務めました。

【鬼滅の刃】鬼殺隊を支えるお館様とは?

ここまで度々登場しているお館様とは一体どのような人物なのでしょうか?
実は鬼殺隊はこのお館様が支えているのです。

ここからはそんなお館様についてご紹介いたします。

お館様:産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)

うぶやしきかがや
出典:pixiv@百鬼

 

産屋敷耀哉は鬼殺隊97代目当主です。
隊士を「私の可愛い剣士(こども)たち」と呼び、全ての隊士の生い立ちや名前を把握しています。

カリスマ性のある声の持ち主で、決しておごらない性格であることから、鬼殺隊士から非常に慕われています。
卓越した先見の明にて、産屋敷家当主は代々鬼殺隊を正しく導いてきました。
お館様がいたからこそ鬼殺隊が代々絶えることなく存続してきたと言っても過言ではありません。

【鬼滅の刃】柱を知って、アニメ2期をより楽しもう!

今回は、鬼殺隊の柱について、そして柱のメンバーたちを紹介してきましたがいかがでしたか?
かなりの個性派で実力派揃いの剣士たちだったことがお分かりいただけたかと思います。

作中では残念ながら多くの柱が命を落としてしまうこととなりました。
しかし、柱の一人でもかけていたら鬼舞辻無惨の討伐はなしえなかったことでしょう。

皆さんも柱について知り、アニメ2期「遊郭編」をより一層楽しみましょう!