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堕姫(だき)の人間時代の名前は梅(うめ)
鬼滅を読み返したけど、妓夫太郎・堕姫戦が一番アツくて好きだな 人間だった時の話とか、妹を守る兄って構図が炭次郎と重なるのも pic.twitter.com/NiSnjZjVvj
— さかす (@sacas_puyo_2) October 29, 2020
堕姫の人間時代の名前は『梅』といい、この梅という名前は母の病名である『梅毒』から名付けられました。
遊郭の最下層の家庭に生まれ、兄と2人で貧しい生活をしていた梅。
お金はありませんでしたが、圧倒的な美貌を持っていたため、遊郭で働いていました。
遊郭で取り立て人をしていた兄の妓夫太郎からは、「奪われる前に奪え」「取り立てろ」という教えを受けていたため、性格はかなり攻撃的でした。
堕姫(だき)が鬼になった経緯
https://twitter.com/onSnchan/status/1271478340684152833
ある日、遊郭で働いていた13歳の梅は、客の目を突いて失明させてしまったのです。
結果、その報復として、失明させた客に縛られて、生きたまま焼かれてしまいました。
丸焦げになりましたが、かろうじて生きていた梅。
そこにかけつけた妓夫太郎は、梅を丸焦げにした相手を殺し、梅を抱えてその場から逃亡。
誰にも助けてもらえずに道端に倒れこむ兄妹2人。
そこに、当時の上弦の陸・童磨が現れました。
「幸せそうな他人を許さない」と誓った妓夫太郎は、童磨の誘いにのって兄妹2人とも鬼になったのです。
【鬼滅の刃】堕姫(だき)の可愛い魅力
幼い頃から圧倒的な美貌を持って生まれた堕姫。
しかし、それ以外にも多くのかわいい魅力があるんです。
ここでは、堕姫の魅力について解説します。
堕姫(だき)の顔がかわいい
なんといっても顔は鬼の中でもトップクラスにかわいい!
性格や口が悪いのも帳消しにできるほどです。
堕姫の美貌エピソードとして、以下のようなことがあります。
・耳元で息を吹きかけられた男性は失神した
・歩いているだけで声をかけられた
・笑うだけで人からものをもらえた
人間時代はもちろんですが、花魁をしているときは化粧もしていて、かわいさが増しているといえます。
堕姫(だき)のセクシーな体と衣装がかわいい
顔だけでなく体もセクシーで、ボンきゅんボン!
男性人気があるのも頷けますね。
人間の姿を解いて鬼に戻ると、着物の露出が増えてセクシーな体が強調されています。
また、花魁をしているときの着物や髪飾りも豪華でかわいいです。