堕姫(だき)の人間時代の名前は梅(うめ)

堕姫の人間時代の名前は『梅』といい、この梅という名前は母の病名である『梅毒』から名付けられました。

遊郭の最下層の家庭に生まれ、兄と2人で貧しい生活をしていた梅。
お金はありませんでしたが、圧倒的な美貌を持っていたため、遊郭で働いていました。

遊郭で取り立て人をしていた兄の妓夫太郎からは、「奪われる前に奪え」「取り立てろ」という教えを受けていたため、性格はかなり攻撃的でした。

堕姫(だき)が鬼になった経緯

https://twitter.com/onSnchan/status/1271478340684152833

ある日、遊郭で働いていた13歳の梅は、客の目を突いて失明させてしまったのです。

結果、その報復として、失明させた客に縛られて、生きたまま焼かれてしまいました。
丸焦げになりましたが、かろうじて生きていた梅。

そこにかけつけた妓夫太郎は、梅を丸焦げにした相手を殺し、梅を抱えてその場から逃亡。

誰にも助けてもらえずに道端に倒れこむ兄妹2人。
そこに、当時の上弦の陸・童磨が現れました。

「幸せそうな他人を許さない」と誓った妓夫太郎は、童磨の誘いにのって兄妹2人とも鬼になったのです。

【鬼滅の刃】堕姫(だき)の可愛い魅力

幼い頃から圧倒的な美貌を持って生まれた堕姫。
しかし、それ以外にも多くのかわいい魅力があるんです。

ここでは、堕姫の魅力について解説します。

堕姫(だき)の顔がかわいい

出典:pixiv@ygks

なんといっても顔は鬼の中でもトップクラスにかわいい
性格や口が悪いのも帳消しにできるほどです。

堕姫の美貌エピソードとして、以下のようなことがあります。

・耳元で息を吹きかけられた男性は失神した
・歩いているだけで声をかけられた
・笑うだけで人からものをもらえた

人間時代はもちろんですが、花魁をしているときは化粧もしていて、かわいさが増しているといえます。

堕姫(だき)のセクシーな体と衣装がかわいい

堕姫
出典:pixiv@ygks

顔だけでなく体もセクシーで、ボンきゅんボン!
男性人気があるのも頷けますね。

人間の姿を解いて鬼に戻ると、着物の露出が増えてセクシーな体が強調されています。

また、花魁をしているときの着物や髪飾りも豪華でかわいいです。

おすすめの記事