キングダムネタバレ727話|桓騎が選んだのは逃亡!

2022年7月21日発売の週刊ヤングジャンプ33号に掲載のキングダム第727話のネタバレ情報をご紹介します。

キングダムネタバレ727話

キングダムネタバレ727話|命がけの突破

桓騎は桓騎軍の最強戦力ゼノウ一家を中心に、趙国の包囲網を抜けて行こうとします。そして総大将の桓騎が自ら先頭に立って趙国軍を倒していきます。

さらにゼノウが強力な趙国軍をその自らの武力を持って、どんどん趙国軍を倒して行きます。

そして桓騎は趙国の包囲網を突破して行きました。しかしその代償は大きく、桓騎軍の最大戦力のゼノウ一家はほぼ崩壊しつつありました。

まさか桓騎軍にここまで、体を張って、命をかけて軍の為に戦う一家が存在するとは思いませんでしたね。

キングダムネタバレ727話|桓騎はこのまま逃亡!?

ゼノウが作った突破口により、桓騎は李牧の作った包囲網を抜け出す事に成功しました。李牧も半年以上前から準備していた、この戦いで桓騎に逃げられるとは思っていなかったでしょう。

このまま行けば趙国の勝利は揺るぎないものですが、総大将の桓騎を逃す事はしたくないはずです。桓騎が李牧の隙をついた形になるのでしょうか?

しかしその代償は大きくゼノウ一家は壊滅状態、大将のゼノウ自身も矢傷や切り傷を満身創痍です。桓騎と共にはいるもののもう戦える状態ではないように見えます。

他の桓騎軍の幹部達は一体どうなったのでしょう、摩論、朱魔、黒桜等の安否は明らかになっていません。

キングダムネタバレ727話|発明家・氾善が現れる

こうして桓騎は闇夜に消え去ってしまいました。李牧の徹底的な追い込みにより、秦国の本陣は散りじりになってしまいました。

桓騎軍の本隊は逃げ切ったと思われますが、秦国の壁将軍がいる中央軍や北東軍はほぼ崩壊と言ってもいいでしょう。

壁将軍は桓騎軍について行き逃げ切れたでしょうか?その頃先に趙国軍の包囲網を抜けた飛信隊の元に桓騎軍の発明家の氾善が現れます。

この氾善は以前趙国の城を攻めるに当たり、紅春という井闌車を作り出した男です。果たして氾善は何故飛信隊の元に現れたのでしょうか?

キングダムネタバレ727話まとめ

今回桓騎は、見事に李牧の包囲網を突破しました。これにはただただ李牧も驚いていました。桓騎の勝因は自軍の最強戦力、蒙武軍クラスと称されるゼノウ一家をギリギリまで使わずに温存していた事です。

この一点突破にかけ、更にこの闇夜の乱戦を狙って起こした桓騎のある意味勝利でした。そして桓騎は闇夜に消え去ります。桓騎はこの後一体に何を狙っているのでしょうか?

ただ犠牲を払って逃げるだけで終わると思ません。

キングダム728話の確定情報が出てきましたら、随時情報を更新していきますので、お楽しみに。

おすすめの記事