2023年1月7日(土)発売の週刊少年ジャンプ6・7合併特大号に掲載される『ONE PIECE』1071話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1070話のおさらい
ワンピースネタバレ1070話①ルッチとルフィの戦闘激化!
- ワンピース1070話のタイトル「最強の人類」です。
- 扉絵連載は、世の為人の為にの集められた有望な科学者達としてMADSのメンバーが描かれます
- そこには若い頃のベガパンク、シーザー、ジャッジ、クイーン、そしてとある女性の姿が見えます
- 女性は背中しか見えませんが、雰囲気はステューシーに似ています
- 本編では、戦闘中にルフィが戦桃丸に話しかけたせいで攻撃されたことを謝る場面から始まります
- しかし、戦桃丸はルッチの攻撃を瞬時に見抜いて防御していたようですが、それでも大ダメージを受けました
- ルッチはセラフィムを支配する上位の威権順位者である戦桃丸の意識を飛ばしたいと思ってるようです
- ルフィがルッチにゴムゴムのドーン(白い)ウィップで攻撃
- ドーン(白い)は、第一話の『ROMANCE DAWN(ロマンス ドーン)』(冒険の夜明け)とかけているみたいです
- 一方、セラフィム達はCPエージェント達を攻撃します
- Sホークは剣を使い、Sシャークは床をパンチして波に変えて攻撃します
- Sシャークはセニョール・ピンクのスイスイの実の能力を持っていることが判明します
- Sスネークはメロメロの実を使い、Sベアは二キュニキュの実で攻撃します
ワンピースネタバレ1070話②人工悪魔の実の謎が判明
- この世に同じ悪魔の実は存在しないため、スイスイの実のセニョール・ピンクが死んだのかと悲しむフランキー
- ベガパンクによるとセニョール・ピンクはインペルダウンの囚人として生きてるそうです
- ベガパンクによるとシーザーのSMILE(人造悪魔の実)とは別に、まともな人工悪魔の実はゾオン(動物)系のみ製造できるとのこと
- ゾオン系の幻獣種も作れるが、膨大な時間とお金が必要
- ロギア(自然)系は、手を尽くしたが難しかったそうです
- パラミシア(超人)系は、能力者の血統因子を入手できれば、そこから特殊な血液を生成して投与することで能力を得られる
- それがセラフィムに搭載されている「グリーンブラッド」というもの
- ベガパンクはセラフィムを科学の最高峰と言い、その最高戦力が海軍にあるからこそ七武海は不要となった語る
ワンピースネタバレ1070話③セラフィムの血統因子は性格にも影響
- ルフィ&戦桃丸とルッチの戦いに戻りますが、ルッチはルフィに攻撃を当てることが出来ず、苦戦している
- ルフィはゴムゴムのドーンロケットでルッチは吹き飛ばされ、意識が飛びそうになります
- 戦桃丸はルフィに先に行きベガパンクを助けるように言います
- Sスネークがジンベたちに真空ロケットの場所を教えてくれるが、話し方がハンコックそっくり
- ジンベエがSスネークに感謝すると、顔を赤らめてツンデレのように話す(性格も似るようです)
- アトラスを連れてルフィとチョッパーたちは真空ロケットで研究所へ向かいます
- ルフィはギア5の反動でヨボヨボの姿になる
- 残った戦桃丸はルッチたちCP0に倒されます
- ルッチは海軍の到着を待っているとベガパンク達に逃げられてしまうと焦っています
ワンピースネタバレ1070話④ルッチがセラフィムの支配権を握り、黄猿登場
- ラボでは、ベガパンクがナミ達と一緒に海に出ることを告げたことにより皆の反応が描かれます
- ナミは重荷に感じ、フランキーはフランキー将軍とサニー号を見てもらいたい、サンジはそれより足かせを外せとのこと
- 一方ルフィたちはラボに到着し、ルフィも元の姿に戻ります(ナミ達とは遭遇しない)
- ボニーは意識を取り戻し、再びベガパンクをぶっ飛ばす気満々。
- エッグヘッド工場層では、ルッチが4人のセラフィムの支配権を奪い引き連れています
- 最終ページでは、黄猿がエッグヘッドに向かっている場面が描かれます
- 黄猿は麦わらの一味がベガパンクの味方になっていることを知り、可能な限りの軍艦を送るよう命じるところで終わります
ワンピース前回1070話のネタバレ詳細は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1071話
ワンピース1071話のネタバレ情報をお届けします。
※本編ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
くま、マリージョアに到着!?その胸中は如何に…
ワンピース1071話のタイトルは「英雄出撃」です。
扉絵はお休みで、カラー扉絵になっています。
カマバッカを文字通り飛び出したバーソロミュー・くま。くまが目指していた場所はなんとマリージョアでした。
まさかのエッグヘッドではなく、サボ達が命かながら救い出したマリージョアに戻ってしまうくま。どういうことなのでしょうか?
そのまま勢いでレッドラインにぶつかったくまは派手な衝撃音と共に下へ落下していきます。突然の衝撃音に驚くマリージョアの民衆達。
そして、衝撃音を出した正体がくまだと分かると「何故天竜人の無敵奴隷のくまがここにあらわれたのか?」と民衆の誰もが口にしますが、理由はさっぱりです。
そこへ、くま出現の報告を受けた通信係は「島北東部ボンドラ搭乗口付近にくま出現」と報告し、市民への避難支持と海兵への出撃命令を出します。
くまはそんな人間達の反応を他所に、息を切らしながらも、そびえたつ”正義の門”を見据えていました。
くまが何故マリージョアに戻ってきたのか、その理由はまだ不明です。
ベガパンク達の脱出には謎の人物の協力が不可欠!?
場面は代わり、ルフィ達がいるエッグヘッドに戻りました。
ルッチの部下達であるCPエージェントは手分けして、ベガパンク達が脱出出来そうな場所を抑えていきます。さらに、港にある船を破壊しろという命令までなされ、絶対にベガパンクを逃がさないようです。
ルッチはベガパンクの脱出経路を抑え、セラフィムの命令権を得たと言いますが、ベガパンクのラボを覆う”フロンティアドーム”から、どうやってベガパンクを引きずりだすか悩んでいました。
カクもフロンティアドームは強力との事です。世界最強の諜報機関であるCP0ですら、ベガパンクが造ったフロンティアドームを力技では破れないようですね。
そんな中、ステューシーはルッチが待機命令を聞かないことを、海軍にチクっていました。ルッチは待機命令に対して「麦わらを四皇と認めていない。」と言い、ステューシーを呆れさせます。
その一方、ラボの中では、ベガパンク達が話し合っていました。
リリスは「ワシらの命を狙うバカを返り討ちにしてなにが悪い!」と、シャカへ言葉をぶつけました。
リリスはかなり好戦的な性格ですが、シャカはかなり冷静な性格です。そんな冷静なシャカがリリスに反論します。
まず、役人たちは出航ルートを全て抑えた事で、船を出航できなくしました。
更に、ベガフォース1はエッグヘッドの中でしか飛ぶことが出来ないのです。
つまり、ベガパンク達は船とベガフォース1を脱出に使えないのが、今の現状といえます。
まとめると、脱出が難しい以上、戦いは避けられないのが、ベガパンク本人の結論です。
そして、シャカは自分を含めたサテライトの目的というのは、敵の返り討ちではなく、”ステラを逃がす”事だといいました。
だからこそ、シャカはリリスに暴れられると困るんです。
そんなリリスは「イイ子ぶりやがって、嫌いだぜおまえ~。」とシャカを嫌う発言をします。
正のシャカと悪のリリスでは、意見が合わないのは納得できますね。
そして、ベガパンクが戦桃丸への謝罪を述べた後、ピタゴラスは自分達の味方になってくれる人物が一人いると提案します。
そんなピタゴラスの提案に、エジソンはその人物まで自分達に味方したら居場所を失い、政府に追われてしまうと言いました。どうやら、戦桃丸以外に味方してくれる謎の人物が存在するようですね、
しかし、エジソンの忠告を尻目に、ベガパンクは「私の大ピンチを救ってクエーサー。」と言い、エジソンとピタゴラスに突っ込まれます。
ところが、謎の人物は「勿論です。命令を待っていました。」と助けてくれる事を約束してくれました。
こうして、話がまとまったベガパンク達は、リリスが操縦するベガフォース1で港へ急ぐことになります。
次に、ベガパンクは麦わら一味に、自分を含めた7人がサニー号に乗ると頼みました。ベガパンクの頼みに対して、ナミは迷惑そうでしたが、サンジとフランキーは喜んでいます。