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2024年2月26日(月)発売の週刊少年ジャンプ13号に掲載される『ワンピース』1108話のネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ1107話のおさらい
ワンピースネタバレ1107話|①オイモとカーシーも参戦
- 1107話のタイトルは"あんたを捜してたんだ!!"
- オイモとカーシーもエッグヘッドに来ていた
- 巨兵海賊団にやられていく海軍
- ウソップは双眼鏡でドリーとブロギーを見て涙ぐむ
- ブルックとリリスは目的地を通過してバリアにぶつかりそうになっている
- ジンベエはゾロのもとに向かっている
- ゾロとルッチはまだ戦っていた
ワンピースネタバレ1107話|②ニカにあえて泣いてしまうボニー
- レッドキング中将の命令で、小型と中型の船が下がって軍艦だけがパシフィスタを砲撃
- ついに出会えたニカを見て泣いてしまうボニー
- ルフィは泣いているボニーに理由を尋ねて、タイトル通りにニカをずっと探していたと話すボニー
- 自分がニカだと知らないルフィ
- ルフィはベガパンクがサターン聖に刺されたことで怒る
ワンピースネタバレ1107話|③ボコボコに殴られる元凶サターン聖
- ルフィはボニーが繰り出したニカみたいな未来が弱かったと話す
- ルフィに弱いと言われたボニーはニカの攻撃を見せてほしいと答える
- ルフィはボニーの為にドーンガトリングを繰り出す
- ドーンガトリングをくらい、ボコボコになるサターン聖
- 黄猿がボニーとベガパンクをレーザーで殺そうとするが、サンジに防がれる
- サンジはレーザーを防いでおり、愛は光より速いと言う
- レーザーを防がれて、かなりのショックを受ける黄猿
- フランキー、くま、ボニー、アトラスはホバーを使って北東の海岸に向かう
- ベガパンクは医学の知識から動くと死ぬと知っているので、一切動かない
- 黄猿の前に立ちふさがるルフィとサンジ
ワンピースネタバレ1107話|④ついに現れた黒ひげ海賊団
- ルフィにぶっ飛ばされたサターン聖の目の前に、デボンとオーガーが現れる
- サターン聖の足を触って、任務完了と言うデボ
- 黒ひげの血筋を知っているサターン聖
- サターン聖から何が目的かと尋ねられたオーガー達は”世界”と答える
- サターン聖が二人を攻撃するもワープして逃げるデボンとオーガー
- ワープ先のオーガー達の前に現れたのはカリブー
- カリブーが言っていた「あの人」は黒ひげだった
ワンピースネタバレ1108話
ここからはワンピース1108話のネタバレをご紹介します。
ネタバレが含まれていますので、アニメや漫画派の方はご注意ください。
ワンピースネタバレ1108話|①黒ひげに会わせてほしいカリブー
1108話のタイトルは、"応答せよ、世界"です。
話の始まりは、カリブーがオーガーに銃口を向けられるところから始まります。
オーガーがカリブーに銃口を向けるのは、カリブーを黒ひげの命を狙う者と考えているからです。
カリブーは”断じて違う!!信じてくれよォ!!あんたらここで俺を殺したらティーチさまに頭かち割られるぜ⁉”と言い、頼み込みました。
オーガーはカリブーにその理由を尋ねると、カリブーは自分が得難い情報を持っているからと返答します。
カリブーの心の中で明かしている情報とは、ポセイドンの正体がしらほしであることと、プルトンがワノ国の地下にあるということでした。
カリブーは黒ひげに会わせてくれるなら、情報を喜んで提供すると頼みます。
カリブーの頼みに黙るオーガーとデボン。
ワンピースネタバレ1108話|②海軍に狙われるボニー
場面が変わり、海軍の軍艦とパシフィスタが戦っていました。
しかし、海軍が砲撃しても、パシフィスタのバブルシールドによって、砲弾が防がれてしまいます。
そのまま、パシフィスタのレーザーを撃ち込まれ爆発する軍艦。
ここで、中将であるブルーグラス、ハウンド、ギロチンが登場します。
彼らは、各々の意見を話している内に、ボニーを抹殺すればパシフィスタの威権順位がこちらに戻ると考えました。
こうして、ドーベルマン中将の命令の元に、各々の中将は持ち場を離れてボニーを抹殺に動きだします。
海軍はボニーたちが工場層がある中央都市から北東の海岸に向かって逃げている事を把握していました。
そして、中将の一人である土茶中将が、標的であるボニーを見つけます。
土茶中将は、装甲を喰い破る十本の指銃”土茶噛み”を繰り出しました。
絶体絶命のボニー。
しかし、土茶中将は突如現れたブロギーに叩かれてしまいます。
気絶する土茶と悲鳴を挙げるボニー。
フランキーとアトラスも巨人が目の前に現れたことに驚きます。
ドリーとブロギーを知らないフランキーは敵だと思っているようです。
しかし、ドリーとブロギーはフランキーと違って、麦わらの一味を迎えに来たと話します。
フランキーは”アーウ!!ルフィならうちの船長だが、何の恨みだ!?”と話しました。
しかし、ドリーとブロギーは”いやあ感謝こそあれ恨みなどない!!””我々はエルバフの戦士!!やつらの仲間なら惜しみなく守ろう!!”と味方であると話します。
ドリーとブロギーが味方であると知ったボニーは”ルフィとサンジとベガパンクがまだ島の真ん中にいるんだ!!助けてくれるのか!?”と話しました。
ブロギーは”懐かしい名だ!!勿論だ!!”と言い、快く笑顔で応じてくれます。
ドリーは”ベガパンクとはあの”学者”が言っていた男だな”と学者と名乗っている人物からベガパンクを知っていたようです。
そして、ドリーとブロギーは部下である巨人に、フランキーを船に乗せるように頼みます。
そのまま、二人で島の真ん中で戦っているルフィ達の下に向かっていきました。
ウソップが師匠と呼んでいたのが、ドリーとブロギーだと知るフランキー。
その頃、新キャラウルバン中将が、土茶中将の通信が切れた事を知ります。
もう一人の新キャラポンスキー中将が、島内から攻めるようですね。
そして、ブルーグラス中将はドール中将と共に、シービーストに乗って海から攻めます。
ブルーグラス中将はドール中将に巨人と戦ったことあるかと聞きます。
ドール中将は、二十年前に上司だった巨人のサウロと戦った事があると話しました。
ブルーグラス中将曰くサウロは強かったと言います。
その頃、ボニーと巨人は、ナミ達を迎えに行こうとしていました。