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異世界転生物語の中でも絶大な人気を誇る「Re:ゼロから始める異世界生活」(略リゼロ)の人気キャラ・レムは、双子のメイドの妹で、水色のショートヘアがチャームポイントです。
主人公のスバルをひたむきに想い続けるレムの姿は、健気でとってもかわいいですよね。
また、鬼族の生き残りとして、辛い過去を背負いながら生きるレムには、「心に刺さる名言」がたくさんあると話題になっています。
そこで今回は、アニメリゼロ2期に備えて、1期でのレムの名言をシーンと共にご紹介していきます。
題名 | 収録巻 |
「Re:ゼロから始める異世界生活」アニメ1期 | 原作小説1〜9巻 |
「Re:ゼロから始める異世界生活」アニメ2期 | 原作小説10〜15巻 |
「Re:ゼロから始める異世界生活」アニメ3期 | 原作小説16巻〜 |
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リゼロとは?
リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)は、『SUGOI JAPAN Award 2017』のアニメ部門・ラノベ部門の両方で1位を獲得するほど人気の作品です。
アニメ放送の他にも、リゼロは映画やアプリゲームにもなる人気作品で、フィギュアやグッズも充実しています。
2020年7月からは、ファン待望のアニメリゼロ2期が放送されます。
Re:ゼロから始める異世界生活とは?
「Re:ゼロから始める異世界生活」はリゼロと略される、ループ系ダークファンタジー。
日本でニート生活を送っていた主人公のナツキスバルは、深夜のコンビニを出たところで突如中世ヨーロッパ風の異世界へと飛ばされます。
異世界でのスバルの能力は、記憶を引き継ぎながら死に、セーブポイントからやり直すことができる「死に戻り」。
スバルは異世界で唯一の能力「死に戻り」を使い、ハーフエルフのエミリアや、双子のメイド・レムとラムに出会い、物語を紡いでいきます。
原作22巻発売の時点で累計700万部を突破するほどの人気作品です。
リゼロ2期放送決定
リゼロ1期は2016年4月から6月にかけて放送されました。
待望のリゼロ2期の第1クールは2020年4月放送の予定でしたが、コロナウイルスの影響により同年7月からとなっています。
また、リゼロ2期第2クールは2021年1月放送予定です。
「リゼロ」11話でのレムの名言
双子のレムとラムは角を1本しか持たない特殊な鬼で、魔女教大罪司教により鬼族を滅ぼされた悲しい過去を背負っていいます。
レムは、自身のことを「ラムの代替品」であり「鬼族の落ちこぼれ」だと言いますが、スバルは「レムの代わりはいない」とレムを励まします。
その時のレムとスバルの会話が、レムの11話での名言となっています。
リゼロ11話のレムの名言①「レムはとっても弱いです。ですからきっと寄りかかってしまいますよ」
現在レムは、洗濯も掃除も料理もラムより上手く出来ます。
ですが、ラムの双子の妹として生まれたレムは、何をやってもラムに勝るところがなく、自信のない幼少期を過ごしていました。
このセリフは、そんな弱くて不安なレムの気持ちを表す名言です。
弱気になるレムに対し、自身の弱さを知っているスバルはレムを励まし、レムとスバルの信頼関係が築かれていくのが感じられます。
リゼロ11話のレムの名言② 「鬼がかってますね」
こちらの名言は、レムの美しい泣き顔と共に見られます。
過去ではなく未来を見ていこうという気持ちを込め、スバルはレムに「笑ながら肩組んで明日って未来のはなしをしよう。俺、鬼と笑いながら来年の話をするの夢だったんだよ」と言います。
スバルのその言葉を受け、感動したレムは美しい笑顔と共に、涙を流しながら「鬼がかってますね」と言う名シーンです。
心から美しいレムだからこそ、こんなに美しい泣き笑いの表情が出来るのです。
「リゼロ」14話でのレムの名言
ラムの身に危険が迫っていると感じたレムとスバルは、クルシュの屋敷を出て、ロズワール邸へ戻り、帰路の途中で宿舎に泊まります。
回復魔法の一環として、レムはベットの上でスバルに寄り添いスバルを眠らせ、レムはスバルを置いて一人ロズワール邸へ向かいます。
こちらでは、スバルへの多大な愛を感じる、14話でのレムの名言ご紹介します。